どうも、こんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨
前記事では、ベッドフレームの組み立てから塗装までの作業をご紹介しましたが、今回はそこで書ききれなかった機能と完成写真を公開します!
それではいってみましょう!!
ベッドフレームに備わる機能
1.取り外し天板
まずは「取り外し天板」からご紹介します。
下記イメージの通り、ベッドの一部は天板を取り外し、掘りごたつのように座れる形にしています。

構造は至ってシンプルで、ベッドフレームとキッチンの側面に1×4材を取り付け、それを支えに天板を被せるだけ!


天板の材料は、収納部分と同様25mmのパイン材を使用しました。厚さがあり耐久性充分なので、特に補強の必要なく使えます。
この取り外し天板」があることで、作業や食事の際に椅子に座るような姿勢になれるので、狭い車内でも快適性がアップしています!
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と言いながら、天井が低くて頭が当たるのがネック😂笑
私はあたらない😆!!
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2.フレーム連結機能
続いては、フレームの連結機能です。
前提として、ベッドフレームについては、車検時に取り外しやすいよう、複数に分けて組み立てています。
それらの連結方法は、ホームセンターで見つけたロック建具を使用しました。


この建具だけでも、運転中にフレームが移動したり、ガタつくこともありません。
強度十分、安価、取り外しが容易という三拍子が揃った機能です!
3.さらに機能を欲張った結果・・・
こうして理想が形になってくると、もっと色々付けたくなってきませんか?
そう思った私は、収納部分の天板とベッドフレームを蝶番で固定することに。

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良い感じ😳
これで天板外さなくても、スムーズに荷物出せそう!
そう歓喜したのも束の間、側面の隙間に余裕がなさすぎて、天板が中途半端にしか開かないことが発覚…。

マットを敷いたらなおさら開かなくなること間違いなし。
当初から蝶番の取り付けを考慮していた訳じゃないので、この結果は当然です。しかも、よく考えたら、蝶番いらないじゃね?という結論に至りました。笑
こうして、ビス穴を空けるだけ空けて、何も得るものはありませんでした。なりふり構わず、取り付けちゃいかんという教訓を学ぶ…。笑


見なかったことにしよ🫣笑
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例外として、一番前方にある冷蔵庫収納だけは蝶番を取り付けました。

その理由は、走行時における他の天板のズレを防げるからです。一番前方にある収納なので、蝶番を前面側に取り付けることで、問題なく開閉可能になっています。
ちなみに
上写真の時点では、冷蔵庫の温度変化を軽減する目的で、収納内側にアルミシートを貼り付けていました。
ところが、冷蔵庫が稼働する際に発生する高熱を籠らせるという逆効果が生まれたので、現在は剥がしています。
完成したベッドフレームがこちら!
細かい機能のご紹介が終わりましたので、いよいよベッドフレームの完成披露会!!
完成したのは、長さ180cm×幅110cmのフラットベッドです。

身長180cmの私には、ピッタシすぎて窮屈か心配でしたが、全くもって快適です。幅もあるので、彼女と合流した際にも、十分並んで寝ることができます。
取り外し天板を取り外せば、ベンチに早変わり!

天板下は丸々収納になっており、これだけ容量があれば、男ひとり旅には十分すぎます。

リアシートの展開も想定して作ったので、ベッドを取り付けたままでも、問題なくシートを利用できます。

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改めて思い知る、キャラバンの広さ🥺✨
おわりに
ということで、これにてベッドフレームのDIY完了です!
天板上部に取り付けるベッドマットも自作したので、追々アップする記事をぜひチェックしてみてください。
それでは本日はこの辺で!!
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