どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨
本日の記事は、岐阜県にあるSNS映えの絶景スポット『モネの池(通称)』を撮影した様子をご紹介します。また、同日に立ち寄った長良川から見た岐阜城の写真もあるので、ぜひ最後までご覧ください!
それではいってみましょう!!
まるで絵画!? 岐阜県の名もなき池
1.モネの池ってどんなとこ!?
今回ご紹介するのは、岐阜県関市に位置する『名もなき池(通称:モネの池)』です!
こちらの池は、「根道神社」という神社の参道脇に広がっており、非常に透明度が高い湧水が貯まる貯水池です。
その魅力は、通称の由来にもなったフランス画家クロード・モネの絵画「睡蓮」とそっくりな光景が広がっていること。その光景がSNSで話題になり、観光地ですらなかったこの場所が、現在では多くの人が訪れる人気スポットになっています。
MAP|地図
アクセスについて
岐阜市中心地から車で約50分の道のり。
駐車場については、下の案内図の通り、池周辺に数カ所設けられています。カーナビで目的地設定する場合には、「フラワーパーク板取」と登録すると分かりやすいです!
2.アートな池を撮影する
それでは、実際の池の姿をご堪能あれ!
根道神社の鳥居(上写真)をくぐり、早速見つけた池の光景がこちら。
本当に絵のような世界観で驚き!情報通り、水の透明度がかなり高く、優雅に泳ぐ鯉たちが浮いているよう・・・。
iPhoneで動画も撮影してみました。色味や明るさが微妙ですが、鯉が「浮いている」ような感覚がより伝わるのではないかと思います。
泳ぐ鯉たちの模様も鮮やかで、その姿は彩りと魅力を倍増してくれています。
ここまでの写真は、太陽がまだ低い時間帯でしたが、日が昇るにつれ、池にも光が差し込みはじめました。
ゴールデン鯉!!
金ピカもさることながら、光によって落とされた鯉の影も綺麗。
そして、池のほぼ全面に光があたった状態がこちらです。池も鯉も輝きを増し、また雰囲気の違った美しさですね!
これで「モネの池」の写真は以上になりますが、実際はもっともっと多くの写真を撮影しています。それらが表舞台に出てこれなかった理由はただひとつ、良いところに鯉が写らなかったから…笑。
とはいえ、生き物だから思いのままに動くのは当然のことですし、良い瞬間を待つのも楽しみのひとつです!
撮影におけるポイント
- より神秘的に、かつ、濃ゆいブルーの池を撮影したい場合は、日が当たる前がおすすめ
- より色鮮やか、かつ、輝きが増した池を撮影したい場合は、日が当たった後がおすすめ
- いずれの場合も、水面の反射があるので、PLフィルターがあると便利
- 池に日が当たる時間は、季節によって異なるので、余裕をもってご利用は計画的に👍
【参考】私が撮影したのは11月初旬。9:30頃には、池に光が差し込み始めました。
最後に、もう一つの絶景ビューを撮影。それが駐車場脇を流れる「板取川」!!
その透明度の高さに、思わずモネの池よりも声高らかに驚いてしまいました。笑
モネの池に板取川、本当にこのあたりは美しい水に恵まれた地域なんだと実感しました。「モネの池」に訪れる機会がありましたら、ぜひこちらの川も覗いてみてください。
これにて、岐阜県『名もなき池』の散策おわり!!
長良川から見る岐阜城
お次は、岐阜市の中心地、長良川にかかる大きな「長良橋」に立ち寄りました。その理由は、金華山の山頂の『岐阜城(ぎふじょう)』を見るため!
実は、お城近くまでロープウェイでアクセス可能なのですが、今回は営業時間が残りわずかだったため、麓から見ることに。時期によって、ナイター営業している期間もあり、岐阜の夜景を一望できるそうなので、いつかリベンジしてみたいですね。
MAP|地図
駐車場について
今回利用した駐車場は、上地図の『鏡岩緑地駐車場』。無料かつ収容台数も多く、岐阜城や周辺観光の際にも便利です。(※川の増水時には水没する可能性があるので注意⚠︎)
今回のビュースポット「長良橋」がこちら!!
駐車場から橋までは、川沿いを歩いて10分弱の道のりです。
手前には、鵜飼(うかい)の観覧船と思われる船が並んでいました。鵜飼の時期は10月中旬までのようです。
昔から見たかった行事なので、ぜひ次の機会に🥺!!
そして、長良橋から望む風景がこちら!
目の前の金華山の頂に建つ『岐阜城』、お分かりいただけますでしょうか。写真だと小さく見えてしまいますが、遠くからでもビックリするくらい存在感ある出立ちなんです!!
望遠レンズでズームしていくと・・・。
山頂というより崖っぷち!! 難攻不落ともいわれたその所以を見せつけられました…。
城内やその周辺まで行くことはできませんでしたが、こうして麓から見るのも乙だなぁ、と結果的に大満足!!
今回の岐阜城見学は、これにておわり!
長良橋からの帰り道、夕暮れ時ということもあって、町の公園が素敵空間になっていたので追撮影。
観光地や大自然だけでなく、こうした身近な感動への感性も高めていきたいものです。
足長族〜😆
ちなみに、今回ご紹介した岐阜城は、満月かつ様々な条件が整った状況で、望遠レンズを使用すると下写真のような幻想的な写真が撮影できるそうです。
合成じゃないんだよ!!
なぬっ😳!?
おわりに
絵画のような『モネの池』と存在感のある『岐阜城』の光景、いかがだったでしょうか!?
岐阜市周辺を観光する機会がありましたら、ぜひ立ち寄ってみてください✌️
それでは本日はこの辺で!!
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