京都府

ふらっと絶景、舞鶴周辺のおすすめ撮影スポット 【日本一周No.98/京都府⑤】

2022年5月16日

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どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨

本日の記事は、日本海に面する京都北部の町、舞鶴周辺のおすすめ撮影スポット2ヶ所をご紹介します。ふらっと気軽に立ち寄れる絶景を、ぜひご堪能ください。

それではいってみましょう!!

フォトジェニックな
鉄道風景スポット『由良川橋梁』

1.由良川橋梁ってどんなとこ!?

はじめにご紹介する撮影スポットは、京都府宮津市に位置する『由良川橋梁(ゆらがわきょうりょう)』

その名の通り、京都北部を流れる「由良川」の河口付近に架かる橋で、その用途は京都丹後鉄道(丹後由良駅〜丹後神崎駅間)が走る鉄道橋です。

河口に架かり、かつ、全長約550mにもなるため、「空」「海」「橋」の3要素のみで生み出された幻想的な風景を写真に収めることができます。さらに、その上を鉄道が走り抜ける光景は、まるで海面を走るような、はたまた空を飛んでいるような、とても不思議な1ショットに!

MAP|地図

アクセスについて

  • 京都丹後鉄道「丹後由良駅」から徒歩10~15分(撮影スポットまで)
  • 駐車場は、周辺に2ヶ所(どちらも無料)
    ① 国道178号線と由良川橋梁の交差付近に、車2台程度が駐車可能な路肩スペースあり(撮影スポットまで徒歩1分~5分)
    ② 国道178号線沿いの「安寿と厨子王像」という場所に、広いパーキングあり(撮影スポットまで徒歩5~10分)

2.電車の通過時間

由良橋を通過する電車は、上下線合わせて1時間に2本程度、意外と高頻度にやってきます。

訪れる際は、現地で撮影に焦らないよう、前もって時刻表を確認しておきましょう!

時刻表

※ 撮影地から見て、丹後由良駅は左手、丹後神崎駅は右手になります。


3.空と海と橋と・・・

それでは、最高にエモい鉄道風景をご堪能いただきましょう!

撮影地は、下写真のような由良川沿いに敷かれた岩畳から行いました。広大なスペースなので、たとえ混んでいても、気兼ねなく楽しめます。

真っ青な空、緑がかった水面、風合いのある赤い橋を背景に、果たしてどんな写真が撮れるでしょうか・・・。

だいき

この時は、土曜日だというのに、誰もいなかった…。笑

早速、ご覧あれ!

以下4枚続く写真は、望遠レンズを使い撮影したもので、電車にフィーチャーした写真に仕上がりました。

ワクワクっ!
来たっ!
ナイスショット!(ややズレた笑)
あぁ〜、待って〜。

わずか一両の短い電車ですが、強みのある青色がシンプルな背景によく映えています。また、一切角度がない真横から電車を見るという不思議な感覚がとても新鮮。

ほんの一瞬で通り過ぎてしまう電車ですが、こうして後から写真を見てじっくり楽しめるのが乙です。

とはいえ、現地にいる私は、やや満足に欠けている。笑

だいき

よし、もう一本待とう👍

由良川を横断するように風と波に乗るウィンドサーファーを見ながら、のんびり待つ・・・。

のどかだねぇ☺️

ゆの

黄昏ていると、あっという間に次の通過時間がやってきました。

お次は、標準レンズを使いやや引き気味に撮影。それでは、ふたたび4枚の写真をどうぞ!

今回の車両はクリーム色、かつ、引いて撮影したので、いい意味で突出したポイントが減り、写真全体のバランスが取れたかなぁと思います。

ゆえに、前回の写真よりどこかアートチックな雰囲気に仕上がりました!

すごい可愛らしい写真😳✨

ゆの

これで現地の私も満足度100%!
これにて撮影おわり。

ノスタルジックな倉庫夜景スポット
『舞鶴赤れんがパーク』

1.舞鶴赤れんがパークってどんなとこ!?

続いての撮影スポットは、京都府舞鶴市に位置する『舞鶴赤れんがパーク』

こちらのスポットは、明治から大正にかけて建造された旧日本海軍の「赤レンガ倉庫群」を改装して整備された施設です。

全部で12棟からなる倉庫群の一部は、国の重要文化財にも指定されている貴重な建物です。その外観もさることながら、建物内部については、自衛隊の倉庫として活用されているもののほか、赤れんが博物館やイベントホール、お土産ショップなどに姿を変え、舞鶴を代表する観光地のひとつになっています!

MAP|地図

アクセスについて

  • JR「東舞鶴駅」から公共バスで約10分 or 徒歩約20分
  • 舞鶴赤れんがパークから徒歩約5分のところに専用駐車場あり(無料)
    ※Googleマップで「護衛艦しらね主錨」を目的地にするとよい

2.夜の倉庫群でひとり遊び

それでは、現地の様子を見ていきましょう。

ちなみに、私が訪れたのは夜の時間帯なので、限られた範囲、かつ、倉庫内部をご紹介することはできません。しかし、夜のノスタルジックな雰囲気だけでも、訪れる価値があるということを読者のみなさんに伝えたい!

はじめの一枚は、レトロな倉庫風景の中に出現した、若物心をくすぐるモニュメント。

これだけでも観光PRに力を入れていることがよく分かりますね。だって、ついつい写真を撮りたくなってしまうもの。

さらに奥へと足を踏み入れ、今回のメイン撮影スポットとなった場所へ(というか、ほぼここでしか撮ってません笑)。

両脇と突き当たりを倉庫に囲まれ、レトロでノスタルジックな雰囲気を邪魔するものが一切ありません。

シンメトリーで放射線状に続く倉庫壁によって、その世界観に引き込まれていく・・・。

だいき

さて、他に人もいないし、ちと懐中電灯で遊んでみるか🤔

ひとまず、丸を書いてみますが、普通につまらない。笑

何か面白い演出がないか必死に考え、捻り出したのがこれ。

何だか分かりますか!?実は腹筋なんですよ。

・・・🙄
(全くもってつまらない。笑)

ゆの

他に何も浮かばないので、とりあえず年号を書いてみるも、やはりこうなった。

頭を回転させ、リベンジしたら上手くいきました。

これはよいよい😳!!

ゆの

最後に、渾身の・・・。

だいき

YEAH〜😆!!!

私的には満足したんですけど…、いかがですか!?笑

たとえポーズが面白くなくても、これを一人でやっている私を想像して笑ってください。

これにて夜景撮影もおわり。

おわりに

京都舞鶴周辺のおすすめ撮影スポット、いかがでしたでしょうか!?

どちらも個性的な風景が楽しめるスポットで、私個人的にも、いつにも増して写真を撮るのが楽しい場所でした。気になった方は、ぜひ現地に足を運んでみてください!

それでは本日はこの辺で!!

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