日本一周 北海道

ここは天国!? いいえ、礼文島です。 【日本一周No.63/北海道㉕】

2021年12月10日

どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨

前回に引き続き、礼文島2日目の様子をお届けします。今回ご紹介するのは、私が礼文のメインイベントと決めていたトレッキングコースです!

待っていたのは天国のような絶景でした・・・。

前回の記事をまだご覧になっていない方は、ぜひこちらからどうぞ↓↓

それではいってみましょう!!

礼文島岬めぐりコースを歩く

岬めぐりコースとは!?

この日私が踏破した「岬めぐりコース」とは、島の最北端『スコトン岬』から始まり、『ゴロタ岬』『澄海岬(すかいみさき)』の計3つの岬を巡り、ゴールとなる『浜中』を目指すコースです。※逆回りも可能

  • 全長:12.4km
  • 所要時間:約5時間20分

MAP|地図

5月下旬〜6月中旬には、澄海岬〜浜中間に位置する『レブンアツモリソウ群生地』も見どころの一つ☝️
その名の通り、礼文島固有種のレブンアツモリソウの花々を観賞する事ができます。

こちらのコースは、距離・時間もさることながら、高低差あるので、ヘトヘトになる覚悟が必要。

が、しか〜し!

決して難易度は高くないですし、何よりこのコースで見れる絶景は、一生心に残ること間違いなし!!

それでは、私が見てきた絶景をご堪能あれ!!

0.香深からのアクセス

まずは、島南部の集落『香深(かふか)』からスタート地点となる『スコトン岬』までの行き方をご紹介します!

だいき

香深とは、フェリーターミナルがあり、島内で宿が最も多いエリアです☝️

私が宿泊していたのも香深なので、島北部の『船泊(ふなどまり)』方面行きの路線バスを利用しました。

この区間でかかる料金

  • 往路(香深〜スコトン岬):1,240円
  • 復路(浜中〜香深):1,070円
  • 合計:2,310円

思ったより高いと思われるかもしれませんが、スコトン岬まで片道25km、しかも離島ということを考えれば妥当かと。

とはいえ、少しでも安くしたいですよね!!

もし、1日に2,000円以上の区間を乗車される方、何度も乗降される方には、「1DAYフリー乗車券」がおすすめです。

最初にバスに乗車する際に、運転手さんに申し出れば、その場で購入可能!

だいき

数百円ですがお得になります✨

  • 礼文島の路線バスは、自由乗車可能(バス停ではなくても乗降可能)
  • 路線バスを利用する行程を検討する際には、以下の点にご注意ください
    ・時期によって時刻表が変わる
    ・便によっては、終点が区間の途中止まりだったり、ルートが異なり立ち寄らないバス停がある

1.スコトン岬

バスに乗ること約1時間、礼文島最北端にしてトレッキングスタートの地『スコトン岬』に到着しました。

あいにく曇天でしたが、それでも青々とした綺麗な海が広がっています。

岬の先端から見えるのは、『トド島』という無人島。写真だと小さく見えますが、周囲約4kmになる結構大きな島です。

周囲の海は、強風が相まって少し荒々しく、日本海に面する岬にふさわしい景色でした。

ここで一番驚いたのが、この岬に民宿があるということ。人間界から切り離されたようなこの場所で、夜の星空や朝の日の出が見れたらさぞ最高でしょう・・・。

とはいえ、この岬は礼文島有数の観光地

駐車場に隣接して、コンテナなのかコンテナではないのか、不思議な形のお土産店があり、バスツアー客で賑わっていました。

その隣にあるのがトイレで、その名も「最北限のトイレ」。(たぶん、本当の最北限は先程の民宿のトイレだと思うけど…笑)

岬めぐりコースには、高頻度でトイレがあるわけではないので、見つける度に行っておくことをおすすめします。(※私が道中確認できたトイレは計3ヶ所)

さぁ、準備も万端!
ここからガッツリ歩いて行きます。

1〜2.スコトン岬〜ゴロタ岬

スコトン岬を出発し、しばらくは普通の道路を辿っていきます。

出発して間もない道中でも、周囲を見渡せば絶景。少し晴れ間が出てきて、トド島の色味も増していました、美しい…。

そうこうしている内に、主要道路から脇道にそれ、段々と道も狭まってきました。

ようやく青空が占める割合も増え、それに伴って海の青さも本気を出してきます。

だいき

ここ沖縄じゃないよ?
北海道だよ!

北海道と沖縄って真反対の場所・環境なのに、どことなく雰囲気が似てるよね🤔

ゆの

さぁ、いよいよ舗装もなくなり、トレッキングらしくなってきました。

ここまで来ると、さすがに看板が立てられています。無かったら本当にどこ行っていいかわからない…。

目の前に広がる光景は、光に照らされれば、あたりの彩りが増して美しさが際立ち、光が遮られれば、荒々しい自然の力を感じます。どちらも魅力的。

ちなみに、草が腰あたりまで生い茂る中、わずかに隙間がある箇所が道です。笑

目の前に広がる凸凹した山々には、相変わらず木々がほとんどなく、草原だらけの不思議な光景が広がっています。

この道のりを海岸線まで下り、振り返るってみると・・・。

青空が私を追いかけてきました。もっともっと晴れておくれ。

さて、まだまだ序盤、どんどん歩みを進めます。

下ったかと思えば、再び山道を登る。そんなただの道のりが、ず〜っと絶景なんですけど…。

崖下を覗けば、透き通るようなブルー

振り返れば言葉を失う光景。

まるでドローンで撮影したかのような見通し。

感動しすぎて、本当に言葉になりません!

この時の気持ちの高ぶりは今でも鮮明に覚えています。バレリーナばりに何度も回転して、360度の絶景を楽しみました。

2.ゴロタ岬

興奮してくるくる回っているうちに、2つ目のポイント『ゴロタ岬』に到着。

この場所の魅力はなんといっても、島北部を360度一望できる眺望の良さ。なだらかな丘陵地帯が広がり、そのほとんどが礼文らしい草原地帯。

陸を挟んで右手が、この後ずっと歩いていく『ゴロタ浜』、左手が『船泊湾』です。まばらな雲によって、丘陵地に差す光のコントラストがはっきり、なんとも神秘的な光景です。

この絶景を目の当たりにし、改めて旅ができていること、こんな美しい景色に出会えたこと、いろいろなことにありがたみを感じ、溢れんばかりの幸福感に満たされました。

超孤独なのに、全く孤独を感じない・・・。

2〜3.ゴロタ岬〜澄海岬

それでは、先ほど見えたゴロタ浜へ下りていきましょう。

だいき

後ろも見たくて、中々先に進まない…。笑

前を向けば、今まで見たことがない絶景。ここは天国なのか!?

木々が生い茂った自然はもちろん大好きだけど、地形というか大地というか、それをストレートに感じ取れる景色も好きだなぁ!!

楽しんでいるとあっという間、ゴロタ浜がすぐ目の前のところに到達。これから歩く道が果てしなく続いています。笑

海岸線まで下り、再び振り返る。

下から見上げるゴロタ岬もまた雄大で、迫力があります

だいき

よくあんなとこ登ってたな🤔

この先、しばらく平坦な道が続きます!

ここからはるか先に見える岩山の裏手が、3つめのポイント『澄海岬』です。

とおいぃぃぃ😅

ゆの

電気の供給先が不明な電柱の列すら、味があって素敵。

そんなこんなでしばらく歩くと、海岸線に沿うように長い集落が現れました。思ったより戸数が多く、子供たちが水風船で遊んでいて賑やかだったのが意外でした。

ここは、風が強いといわれる島の西側にあたりますが、冬はどれほどの寒さになるのでしょうか…。

この集落を抜け、分岐点に差し掛かったところに、この日2つ目のトイレを発見。そこまで尿意はありませんでしたが、念のため行っておくことに!

こちらの分岐点では、左に行けばゴールの浜中、右に行けば澄海岬へと続きます。

当然右手に進み、集落を完全に抜けると、再び丘を越えます。

その丘から振り返れば・・・。

そりゃあ絶景、半端ない透明度と青さですね〜。

さらに登ると、先ほどゴロタ浜から見て遥か先にあった岩山が眼下に現れました。しかも、あたりは一面快晴!!

本当にこの場に自分が立っていたとは信じらないほど美しい…。ここまでの疲れもどこかに飛んで行きました。

だいき

生きててよかったぁぁぁ😆笑

さぁ、ウキウキで進もう!!

現在地は、澄海岬の真横にある山の上なので、少し大回りして降りながら岬へと向かいます。

ここを下っていくと、新たな集落や漁港が見えてきます。下写真中央の少し盛り上がった岩の先が、いよいよ最後の岬です!

礼文島の人気観光地というだけあって、岬の手前には、広めの駐車場が設けられていました。

駐車場横には、お土産屋さんや軽食が食べれるお店もありますので、一息つくのにも最適。コース3つ目のトイレもあります。

この駐車場を抜ければ、いよいよ展・望・台!!

3.澄海岬

ということで、3つ目のポイント『澄海岬(すかいみさき)』にとうちゃ〜く!

だいき

やっと、着いたぞー🤗

かなり風が強く、水面が激しく波立っていますが、それでも礼文島屈指の透明度を誇るこの海は、やはり青い。さらに逆光で、その海に浮かぶ岩々も神秘的に。

ちなみに、ここで撮影するのに1番いい構図は、岬の看板があったところから一段下のスペース↓↓

圧巻の美しさですね…。

パンフレットなどで目にするのも、このアングルがほとんどです。

ちょうどベンチがあったので、ぼけ〜っと眺めながら、おにぎりを食す。

だいき

😯🍙「礼文島素敵だなぁ」

🗼「だなぁ」
(テレパシー)

ゆの

3〜4.澄海岬〜浜中

さて、ひと休憩もおわったので、残りの力を振り絞ってゴールを目指しますか!!

澄海岬から浜中までは約3kmの道のりで、ず〜っとアスファルトの一本道。この区間は歩きやすくていいのですが、正直見どころがなく、疲れた体にはこたえます…。笑

とはいえ、浜中まで行かなければバスがないので行くしかありません。

その道中、浜中からスタートする「8時間コース」への分岐点が出現しました。

この8時間コースは、島西側を半分以上縦断した後、島東側の街へ横断するという全長16.5kmのコースで、難易度も高め。

ここで、少し話がズレますで、みやぞん小話的な感じで書きます(分かる人には分かる笑)。

クレヨン小話

スコトン岬からの道中、追いついては離れを繰り返していたおじさんがおりまして、追いつく度に色々話をしていました。

登場人物:おじさん🧔‍♂️/わたし👱

そのおじさんと澄海岬で再会した際、驚きの発言が…。

🧔‍♂️「時間あるし、このまま8時間コースも行ってしまおうかな」

結局、その場で結論は出ず、先を行くということなのでお見送り。

🧔‍♂️「また明日どこかで会ったらよろしく!」
👱「は〜い、お気をつけて〜」

☀️🌘☀️

翌日、あるトレッキングコースで再会。

👱「昨日、結局どうされたんですか!?」
🧔‍♂️「あー、8時間コース行ったよ」
👱「(なにしてんこの人…)」

という結末。

トレッキング上級者って、いったいどんだけ体力あるんですか???

このおじさんの感想によると、岬めぐりコースの方が見どころが多いらしいです。笑

おわり

さて、話を戻しまして!

相変わらず、道路をひたすら歩き続け、浜中まであと約1kmというあたり。冒頭に書いた『レブンアツモリソウ群生地』を通過。

当然時期はずれで閉鎖中なので、心微動だにせず、サラ〜っと通り過ぎました。笑

だいき

花の時期にもう一回行きたいなぁ🥺

そんなこんなで、ようやく民家が見えてきました。あの突き当たりを曲がればバス停だ!!

4.浜中

ということで、岬めぐりコースのゴール地点『浜中(はまなか)』に到着!!

だいき

ゴールちっちぇ〜😭笑

スコトン岬を10時過ぎに出発し、ここ浜中の到着が14時。パンフレット記載の所要時間(5時間20分)から大幅短縮でした。笑

それはさておき、この時間だとバスの時間が数時間後なんです。船泊の「病院前」からであれば、いい時間帯にバスがあるので、そっちが望ましい。

ということで、私のゴールはここではありません。病院前のバス停まで、さらに約1.7km・20分歩きます…。

安心してください、これは想定していたので心は折れていません!!笑

海から低い唸り声!?
まさかの野生動物がいた!!

てなわけで、バス停を目指し船泊方面へ。

だいき

ああ、づがれだぁぁ😱

と思いながら、船泊湾の海沿いを歩いていると、何やら低い唸り声が聞こえてくる!??

どストレートに言うとかなり汚い声。笑

浜に下り、海の方を見てみると・・・。

アザラシの大群を発見!!

すごいいっぱいいる〜😍

ゆの

すぐさま望遠レンズに切り替え撮影開始。

たいていのアザラシは何も気にせず、唸り声を上げながら浮かんでいますが、数頭は頭をひょっこり!

だいき

むちゃくちゃ可愛いなぁ🤤

このアザラシは岩と化している。笑

寝ながらついでに見てくるやつも。笑

思わぬ出会いに感激し、夢中でシャッターを切り続けました。絶景を見れて、さらに野生のアザラシにも会えて、なんて恵まれた1日なんでしょう!!

そうこうしている内に、バスの時間。素晴らしい思い出とともにホテルに戻ります。

ホテルに戻り、再び絶景露天風呂で疲れを癒す。

だいき

あ〜、しあわせ・・・。


そういえば、最初の予定からバス停変わったけど、結局フリー乗車券でよかったの?

ゆの
だいき

船泊の病院前から香深まで980円だから、どっちにしろお得になったよ😉

この区間でかかった料金

  • 往路(香深〜スコトン岬):1,240円
  • 復路(病院前〜香深):980円
  • 合計:2,210円

👉フリー乗車券だと220円お得!!

おわりに

礼文島岬めぐりで見た絶景、いかがだったでしょうか!?

5時間かつアップダウンがある長い道のりということで、渋ってしまう方もいらっしゃると思いますが、礼文島に訪れるなら「岬めぐりコース」にゆくことを絶対的にオススメしたい。

だって天国のような場所を歩けるんですよ?行かない方が後悔します。

それでは本日はこの辺で!!

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