日本一周 北海道

【日本一周No.49】網走発〜弟子屈行、最恐監獄と日本一の湖を巡る <北海道⑪>

2021年11月10日

どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨

今回ご紹介するのは、誰しも一度は耳にした事があるであろう網走の最恐監獄弟子屈を代表する絶景湖2つを巡った1日🏃‍♂️
最恐監獄とも言われた網走監獄で見た光景、そして2つの絶景湖が誇るそれぞれの日本一とは!?

今回の網走・弟子屈、次回以降の斜里、知床半島を訪れたのはお盆時期☝️
ということで、休みの取れた彼女と一緒に巡ります!!
ちなみに、女満別空港に彼女を迎えに行った時の気温がこちら↓
北海道らしさ満載笑

それではいってみましょう!!

◯ 日本最恐の刑務所!?『博物館 網走監獄』

皆さん、網走といえば何を思い浮かべますか!?

冬季の流氷観光をイメージする方もいれば、その一方で「網走=監獄・刑務所」といった連想をする方も多いのではないでしょうか🤔

今回の一発目は、その連想の発端を確かめるべく『博物館 網走監獄(はくぶつかん あばしりかんごく)を訪れました!!

こちらの施設は、網走市中心地から車で約10分、女満別空港からは約20分ほどのところに位置しています。

1.網走監獄とは

まずはじめに、『博物館 網走監獄』とはどういった施設かという点から☝️

こちらの施設は、明治時代から「網走刑務所」で実際に使用されていた建物が保存・公開されています。
古いものは、実に120年も前の木製の建物ですが、その長さを感じさせない重厚感があります🤨
館内にはパネルや映像など豊富な資料に加えて、リアル過ぎる囚人の人形たちによって、当時の刑務所生活がよく分かります。
(正直、その人形が怖すぎ😱笑)

そもそもの「網走刑務所」のはじまりは、明治維新に起因します。
大きく国が揺らいでいたこの時代、日本最後の内戦「西南戦争」など度重なる戦争により、多くの国事犯(政治犯)が生まれ、増え続けた囚人たちを収容する施設が足りなくなってしまったのです。
政府は、この状況を改善するために、一定の刑以上の者を収監する施設を北海道に建設することになりました。
その一つが、ここ『網走監獄』となります。

そして、『網走監獄』をはじめとした北海道の監獄には、切っても切り離せない事実があります。
当時の北海道は人口も少ない未開の地、かつロシア侵攻の脅威に見舞われていたため、この広大な土地を早急に開拓する必要がありました。
この重要な開拓には、北海道の収監施設に収容された囚人たちも労働力として駆り出されたのです。
もちろん、現代のように便利な道具や工事車両があるわけもなく、全てが手作業。
加えて、そこは北海道。
極寒の環境と重労働で過酷を極め、多くの囚人たちが命を落としてしまいました。
また、その過酷さから逃げ出そうとした囚人は、看守によって斬り殺されてしまう事もあったそうです。

ちなみに、なぜ「網走=監獄・刑務所」というイメージは、どうやら高倉健さん主演の映画『網走番外地』というシリーズの影響が大きいみたいです。
その映画を知らない私にもイメージを植え付けているとは、凄まじい影響力🤔

さて、長々と書いてしまいましたが、このように当時の建物を見学しながら、リアルな囚人生活、北海道開拓の裏に隠された悲しい歴史を学べる施設、それがここ『博物館 網走監獄』です!

2.営業概要

■営業概要 (※2021年11月10日公式サイト参照)
<営業時間>
 ◯ 9:00〜17:00
 ◯ 年中無休

<入館料金>
 ◯大人:1,100円
 ◯大学・高校生: 770円
 ◯小中学生:550円

3.いざ、館内見学

それではお待ちかね、館内を見学していきましょう🏃‍♂️

中に入ると早速待ち構えるのは、重厚感のある煉瓦造りの正門
脇には警備員さんが立っています👮‍♀️

え?待って!?
これ人形じゃん😨
噂には聞いていたけど、凄まじくリアル…。

正門の奥には、またレトロで立派な建物が見えています🙄

こちらは当時の刑務所管理部門の庁舎で、現在は重要文化財に指定されています。
現在の内部は、パネル・映像展示、お土産ショップとなっています☝️

お次は敷地内の各地の展示を巡っていきます🚶‍♂️
やはり、絶対夜には見たくないと思うほどリアルな人形たちが、当時の刑務や生活を再現しています。

下写真は、「休泊所」と呼ばれる施設を再現したもの👇
日帰りで作業ができない場所では、このような仮小屋で寝泊まりをしていたそうです。
過酷を極めるその環境を物語っています。

他にも、このような作業風景を再現した場所もありました。
とてもリアルな蝋人形でも、髪の毛と髭の後付け感は半端ない🤨笑

続いては、「旧網走刑務所 二見ヶ岡刑務支所」という建物。
木造の刑務所として現存するものの中では最古で、重要文化財に指定されています。
内部には、食堂や浴場をはじめ、囚人たちの普段の生活を見学する事ができます。

下写真は、当時の舎房を写したもので、木造とは思えぬほど一本一本の木が太く、刑務所ならではの作りだなぁと実感します🤔

お次は、「五翼放射状舎房」という建物で、前述の舎房よりも後に建てられたもの、例の如く重要文化財に指定されています。
その名の通り、中方の見張所を起点として、放射状に5本の長い舎房が伸びています。

実際の「中央見張所」がこちら💁‍♂️
本当に全ての舎房を見渡せます。
よく考えたもんだ🤔

舎房の一つがこちら👇
前述の舎房とは異なり、収容数が多く、床は煉瓦造り、一部は鉄格子も使用されています。

またまた蝋人形登場!

脱獄を図る囚人の姿も😍

今回ご紹介する写真は以上!!

4.監獄職が食べれるレストラン!?

博物館に隣接したところに『監獄食堂』というレストランもありました😳

このレストランでは、北海道らしい定食に加えて、現在の網走刑務所で出されている献立を再現したメニューもあります
私はここは利用しなかったのですが、もっと監獄に来た雰囲気を感じたいという方は、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか!?


監獄探訪いかがだったでしょうか😳

当初は30分ぐらいで回り切るだろうと思っていたのですが、敷地も広く見学できる箇所が多いので90分ぐらいは滞在していました😅
充実した展示内容と建物の美しさ、そして人形の不気味でちょっと抜けているところ。
見どころが多く、大変楽しめました✌️

網走に行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてください!!

◯ 日本最大のカルデラ湖『屈斜路湖』

続いて向かうのは、弟子屈町に位置する『屈斜路湖(くっしゃろこ)』☝️
この湖を望むために、『美幌峠展望台(びほろとうげてんぼうだい)を訪れました🚐

『屈斜路湖』は、周囲57km・面積79.3㎢・最大深度117.5mにおよび、カルデラ湖の中では日本最大を誇ります
カルデラ湖に限定せずとも、日本第6位の大きさです。
また、この湖の中央に浮かぶ「中島」は淡水湖に浮かぶ島としては日本一の大きさ。

要するにどデカい😍

そして、『美幌峠展望台』は、屈斜路湖の西側、標高525mのところに位置しており、湖を一望できるスポットです☝️

展望台からの景色がこちら!!

あいにくの曇天ではありますが、真上が晴れて比較的空気が澄んでおり、湖全体を見渡す事ができました!
これは来た甲斐があった🥺
湖と周囲の森が美しいのはもちろんのこと、左手に見える峠道も良いアクセントになっており、個人的に大好きな風景

写真だと全く分かりませんが、風が半端なく、夏なのにレンズ交換をしただけで手が悴みます🥶笑

そんな手を解凍しに隣接した道の駅へ🏃‍♂️
そう、こちらの展望台は『道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠』に隣接しています。

そこで、「唐揚げ」と「あげいも」を購入

分かりづらいですが、かなりのボリュームです😅
2人だからちょうどよかった✌️

唐揚げは、安定の美味しさ。
あげいもは、外側がサーターアンダギーのような味で沖縄に行きたくなりましたが、中はほっくほくのじゃがいもで北海道に戻ってきました。

ということで、なんの捻りもありませんが、絶景と絶品おやつを楽しんだ『屈斜路湖』での様子でしたっ!!

◯ 日本で一番透明な湖『摩周湖』

最後にご紹介するのは、屈斜路湖のお隣、同じく弟子屈町に位置する『摩周湖(ましゅうこ)』です☝️
そして、この湖を望むべく『摩周湖第1展望台』を訪れました🚐

こちらの『摩周湖』は、周囲20km・面積19.6㎢・最大深度212mに及ぶ大きさのカルデラ湖です。
注目ポイントは、日本一を誇る水の透明度😳
独特な青色をした水は「摩周ブルー」とも呼ばれているそう!

その湖を望む『摩周湖第1展望台』は、摩周湖の南側に位置しており、周囲の山々と湖を一望する事ができます。
また、展望台に隣接して、レストハウスやお土産ショップがあるので、観光地としては便利な場所です☝️

『摩周湖第1展望台』は、駐車料金がかかります。
 ・バイク200円
 ・乗用車500円
 ・マイクロバス1,000円
 ・大型バス2,000円

そして、こちらの展望台から望む景色がこちら💁‍♂️

ん〜、惜しいっ!
ちょっと雲が多すぎるかなぁ😂

ですが、さすがは透明度日本一。
実際に目で湖面を見るとその青さが分かります
また次にリベンジですね🤔

ちなみに、この後『摩周湖第3展望台』にも訪れたのですが、真っ白けで何も見えず笑
こちらの展望台は、湖の西側に位置しています。
駐車料金もかからないので、晴れた日には良いかも!

また、今回は時間の関係で行けませんでしたが、湖の北東側に『裏摩周展望台』というスポットもあります。
ご紹介した第1展望台と真反対の景色が見れるので行きたかったのですが、何せアクセスしにくい。
こちらも次の機会には訪れてみたいものです🤔

ということで、若干の不完全燃焼感は否めませんが、今回はこれにて探索終了!!

◯ おわりに

以上、網走発〜弟子屈行のドライブいかがだったでしょうか!?
天気は不安定だったものの、各スポットの魅力はバッチリ味わえたと思います✨

今回の行程に要した時間は約5時間✌️
1日かからずに周れるのでおすすめのコースです。
ただ、途中すっ飛ばした展望台やスポットがあるので、他の場所も含めて1日ゆっくり周るのも楽しいと思います😊
ご興味のある方は、ぜひ訪れてみてください!!

それでは本日はこの辺で!!

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