どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨
ここ最近、これまで記事にしてきたような大きな作業から、各所の調整作業や機能のアップグレードなど、より細かい作業に入っています。
今までと違い、目に見えて進捗を実感することが少なくなったので、前より疲れやすい気がする今日この頃です笑
本日は、前回ご紹介したキッチンに新たな収納を追加した様子を書いていきます✏️
それではいってみましょう!!
小物の行き場がない…
当初の想定では、キッチンは前回ご紹介した状態でほとんど完成でした。
ただ、その状態で車中泊をしてみたところ、携帯やら調味料、小さい調理器具など、細かいものの整理に適した収納がなく、至るところにものが散乱して片付けが大変でした…。
そこで、少しでも整理がしやすすく、今の雰囲気にマッチするような、壁掛け収納と小棚を新たにDIYすることにしました🪚
資材選び
今回用意した材料はこちら↓
壁掛け収納については、1×4材など薄い木材を並べて作りたかったのですが、何しろ当初は設置予定がなかったために、そんなに隙間がありません。
ということで、壁掛け収納といえばこれ!みたいなイメージがあるパンチングボード(有孔ボード)を使用することにしました。
小棚については、板を選んで1から作っても良かったのですが、ちょうどベッド・キッチンの組み立てが終わり、考えるのがめんどくさくなっていたので、既存の収納フレームのようなものがあったので、それを加工していきます。ちなみにこのフレーム1つ300円弱!
パンチングボードの加工・取り付け
まずは、購入したパンチングボードをキッチン裏側の窓に合わせてカットしていきます。
窓の長さに足りるボードは売っていなかったので、今回は2枚と破片を組み合わせて大きさを合わせます。
ボードの一部は、ネジで金具を取り付けられるように、1×4材を固定します。
この1×4材はボードの連結部品としての機能も兼ねています。
ボードの連結が終わったら、裏面に持っていたサンシェードを両面テープで貼り付けました。
多少なりとも断熱効果はあるかと思います。
ボードの加工は完了したので、早速取り付けていきます。
取り付けにあたっては、キッチンの天板裏にL字ブラケットを固定しそこに引っ掛けるだけ。
上部は特に固定していませんが、窓よりボードを若干大きく加工しているので、内装のたるみにちょうど挟まり、そう簡単に動くことはありません。
パンチングボードの取り付けはこれで完了!
小棚DIY
続いては、小棚のDIYをご紹介します!
基本的な材料は、前述のフレーム3つです。
ただ連結すればすぐに棚はできるのですが、キッチン裏側の窓は少々斜めっています↓
そこでお馴染みの型取りフレームを使って、窓の傾きに沿って材料を加工していきます。
加工後がこちら↓
軽めの木材で割れたりしないか心配でしたが、綺麗にカットできました。
この段階で、ホワイトステイン&つや消しニスで塗装を済ましておきます。
その後もう一工夫💡
運転時でも物が落ちないよう、木の棒を手前側に差し込みました。
よく見る調味料ケースのようになり、良い感じ✨
これで小棚のDIYも完了!
しまった…
今回のパンチングボード取り付けに伴い、キッチン幅が若干広くなってしまっため、ベッド天板がはまらなくなりました…。
また切るのめんどくさいなーと思いつつ、やらないとどうにもならないので再度調整して、無事はめ込みました。
完成!
何はともあれ、完成!!
想像以上に満足いく仕上がりです。
今回の作業で何よりも大変だったのが、取り付けるためにキッチンを動かすこと笑
ベッドフレームを分割して、取り外し、重〜いキッチンを動かし、ボードを取り付けた後にまた戻さなきゃいけない…。大分大掛かり。
新しいアイディアって色々できた後から出てくるから大変ですよね。
でも、どんどんアップグレードしていくのもまた楽しいです!!
おわりに
ということで、今回ご紹介する内容は以上です。
次回は、マットレスカバーのDIYを記事にする予定ですので、ご興味ある方はぜひチェックしてみてください🔍
それでは本日はこの辺で!!
おまけ💨
キッチン中段の棚に、たまたま100均のケースがぴったし、嬉しい!
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