日本一周旅

旅の相棒キャラバンにトラブル発生!?【日本一周No.9】

2021年7月7日

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どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨

リアルタイムでは、用事があるため2〜3日前から一時的に帰宅、日本一周中断中です。
ついでに車内外の掃除や写真の整理など、溜まっている作業もこなし中🏃‍♂️
また、最近はどんどん車内も暑くなってきたので、冷感シーツや冷風機など暑さ対策グッズを買い足したり、逆にこれまでの旅で不要だったものを車から下ろしたりしています。
予定では、今週末からまた出発したいと思っているので、 それまでになるべく荷物を減らしておきたい!
そして一番進めたいのは、このブログ✏️
書きたい記事が物凄く溜まっているので、この数日で少しでも書き溜めたい笑

それでは本題に移りまして、今回の記事は、旅を初めて最初のトラブル⚠️
いつか起こりうるだろうと思っていたことでしたが、まさかこんな序盤で起きるとは笑

それではいってみましょう!!

旅の相棒にトラブル発生

初めに結論から言うと、キャラバンの右後輪が走行中にパンクしました💥
ただ、タイヤ以外の損傷や私自身のケガなどもなかったので、大事にはならずに済みました!

この記事では、パンクが起きた状況、どのように対応したか、要因として考えられることなど、当日の様子を記録していきたいと思います✏️

1.パンクが起きた状況

まず、パンクが起きた時の状況としては、片側2車線の幹線道路を走行していた最中。
突然大きな衝撃音がしたと思ったら、キャラバンが右に傾きながら走行していました。
最初は、何が起きたか分からなかったのですが、車体の傾きとガタガタと乗り心地がとんでもなく悪くなったので、すぐにパンクだと気づきました。

幸いにも、周りに車は走っていましたが、すぐに異変に気づいて避けてもらい、すぐ目の前に大きな駐車場があったので、道路に立ち往生という状況にもならずに済みました。

実際にパンクしたタイヤがこれ↓

2.パンク後の対応

とりあえず、スペアタイヤに交換しないと車屋にも行けないので、まずは作業に取り掛かります🔧
子供の頃、家の車のタイヤをスタッドレスに交換するときに手伝ったことが何回かあり、なんとなく工程は分かっているので、早速キャラバンの説明書を見ながら車載工具を使って作業を進めていきます。

この日は気温が高くて汗がダラダラ💦
パンクして当然車体が傾いているので、ジャッキを入れるのに一苦労。
思うように進みませんでしたが、なんとかパンクしたタイヤを取り外せました。

外したタイヤを改めて見てみると、パンクの仕方がエグい😨
道路に落下物があったり、大きな段差を走行した感触はなかったのに、こんな状況になるもんですかね…。

あとはスペアタイヤを取り付けて、ひとまず応急処置は完了!

さて、ここからどうするか。
交換はまではできるけどその後どうすれば良いか全く分からん🤔
パンク自体初めて。そもそも大学時代にバイクは乗っていたけど自分の車を持つのは初めて。

とりあえず、一番近い日産のディーラーに電話をしてみることに。
結果、交換にはタイヤを取り寄せる必要があり、しかも翌日は休業日。
交換までに数日要するとのこと。
え〜そんなかかるの…。
このキャラバンは私にとって「家」。
これがないとどうにも生活できないんですけど〜。

どうしようか悩んでいた時に、先ほど電話が通じなかった父から着信が📞
状況を話すと、パンクぐらいならオートバックスなどですぐ対応してもらえるよとアドバイスをもらいました。

早速マップで近くのお店を探してみると、ありがたいことに2km先にオートバックスが✨
すぐに車を走らせ店員さんのもとへ💨
ひととおり状況を説明して車を見てもらい、ちょうど適した規格のタイヤの在庫があるということだったので、即日交換していただけることになりました!

3.パンク要因として考えられること

オートバックスの店員さんにパンクしたタイヤや車に適した規格などを確認していただいた結果、今回のパンク要因として以下の可能性が考えられるとのこと。

・何かを踏んだ
・タイヤ自体の劣化
・タイヤの規格が適していない
(※)
※)今回店員さんにタイヤの規格を確認していただくと、なんとフロントとリアのタイヤがそれぞれ逆の規格で取り付けられていたことが分かりました。というのも、キャラバンは小型貨物車なので後ろに荷物を積むことを前提に作られており、貨物スペース下にあたるリアタイヤはフロントタイヤよりも耐久性が強いものを取り付けなければいけません。
それが今回は、フロントに本来リアに取り付ける耐久性のタイヤ、リアに本来フロントに取り付ける耐久性のタイヤ、というように逆に取り付けられていました。んー、これを確認していなかった私の責任ですが、このキャラバンを購入するときに車検も通してもらっているし、購入したお店には整備もしてもらっているのに、なぜ?というのが正直なところ。

とはいえ、このキャラバンが販売された約8年前当時のタイヤをそのまま装着していたので、ゴムがすり減り劣化が大分進んでいたことが一番の要因だと考えられます。

そこで今回は、この先の旅を安全に進めるためにも、パンクしたリアタイヤ1本だけではなく4本すべてのタイヤを交換していただくことにしました。
しかも、フロントタイヤもリアタイヤと同等の耐久性を誇る規格のタイヤにしたのでより安心✨
(単純に在庫がそれしかなかっただけですけど笑)
ちなみにスペアタイヤは一時的にしか使用しないので、元のリア規格のタイヤで劣化が比較的少ないものを改めて積むことにしました。

4.履き替え完了!!

タイヤ交換をお願いした後の店員さんの第一声↓
「申し訳ありませんが、作業が立て込んでいるので、タイヤ交換に取り掛かるのは2時間くらい先になりそうなのですがよろしいでしょうか。」
いやいや、即日やっていただけるだけでものすごくありがたいですぅ😭

待ち時間は、店内の休憩スペースでPC作業をしながら待たせていただきました。
そして、あっという間に時間は過ぎ、私の番号札が呼ばれます📢
ピットに呼ばれ、タイヤの最後のボルト締めを一緒に確認し、無事に交換完了!!

おお!なんかタイヤが新品になっただけで、車まで新しく見えます✨
今回のタイヤ4本の交換費用については、今後パンクした時の補償なども付け、トータル約8万円掛かってしまいました。
ただし、結果的には、この先より安全に安心して旅を進められるので、この序盤のタイミングで交換しておくことができて良かったと思っています!

おわりに

今回の一件は、事故やケガなどにも繋がらず、本当にすべての状況に恵まれていました。
この日までの一週間だけでも、ほとんどが山道や舗装の悪い道を走行していたので、そういった状況でのパンクはより危険性を伴ってしまいますし、道路を塞いでしまうなど周囲に迷惑をかけてしまう可能性もあります。
ましてや、高速道路でのパンクともなればより一層危険です。

長距離移動をされる方や私のように初めて車を持つ方などは特に、パンクした際の対応をどうするか、事前に頭に入れておくだけで、実際に起きた時に焦らず、少しでも安全に対応できると思います。
最近の車では、スペアタイヤを積んでいない車もあるそうです。頻繁に起きる出来事では無いので、意識していないとスペアが積んでいるかどうかも、あまり把握していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
すぐ確認できると思うので、自信の無い方はぜひ一度チェックしてみてください!
と、偉そうに言っていますが、私も認識していないことがたくさんあるので、これは知っておくべきということがあれば教えてください🙏

それでは、本日はこの辺で!!

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