どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨
本日の記事は、私が浜松でイチ押しする観光スポット、航空自衛隊浜松広報館『エアーパーク』についてご紹介します。子供から大人まで、誰でも楽しめる施設なので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
それではいってみましょう!!
豪華展示にシミュレーター、
航空自衛隊の魅力がここに!
1.エアーパークってどんなとこ!?
今回ご紹介するのは、航空自衛隊浜松基地の一角にある『浜松広報館(エアーパーク)』。
航空自衛隊唯一の広報施設であり、航空機等の展示に加え、シミュレーターなどここでしか味わえない体験ができます。普段中々触れることのない分野だと思うので、性別年齢問わず、誰にでもおすすめしたいスポットです。
パーク内は大きく分けて3エリアに分かれており、それぞれの豊富な展示物が揃っています。本記事では、そのエリアごとに写真をまとめているので、ぜひ雰囲気を味わってください!
利用案内
開館時間:9:00~16:00
休館日:毎週月曜日/毎月最終火曜日/毎年3月第2週の火曜日から木曜日/年末年始
利用料金:無料
詳細は下記サイトへ!
浜松広報館:https://www.mod.go.jp/asdf/airpark/
(※2022年8月5日時点調べ)
MAP|地図
アクセスについて
- JR「浜松駅」から公共バス30分&徒歩10分(※1日1往復直行便あり)
- JR「浜松駅」からタクシー約30分 or 遠鉄「曳馬駅」からタクシー約15分
- 敷地内に無料駐車場あり
2-1.展示資料館
〜航空自衛隊を知る〜
まずは「展示資料館」から巡ってみましょう。こちらの建物は、3階建で各階に展示があります。
1階の展示は、部隊配置・編成から任務内容まで、様々な資料展示をもとに、航空自衛隊の概要について理解を深めることができます。
あまり知る機会がないから、興味深いね😳!
そのほか、航空自衛隊の主要装備である「F-2戦闘機」、その先代「F-1戦闘機」が展示され、その姿を間近に見ることができます。
この写真は「F-1戦闘機」だよ☝️
ただ展示されているだけでなく、機体細部のメカニックな部分まで解説されており、私の頭では理解が追いつきませんが、とにかくアツいんです!笑
そもそも、これだけ近くで戦闘機を見たのが初めてだったので、機体が、いやエンジンですら想像を超える大きさで驚きました…。
続いて2階へ。
展示されているのは、航空自衛隊が保有する機体の模型や装備品の数々。
航空機の種類は様々で、初めて見るものばかり!
その中でも、こちらの機体はご存じの方も多いのではないでしょうか!?
そう!アクロバット飛行でお馴染みの「ブルーインパルス」の機体です。模型とはいえ、やはりカッコいいですね。
模型ブースの他には、パイロットが搭乗時に身に着ける装備品をはじめ、地上武器や大火器が展示されています。
これらの展示品は、航空機よりも見慣れないものなので、とても貴重な体験ですね。
最後に3階へ。
この階には、ブルーインパルスの簡易シミュレーターのほか、政府専用機で実際に使用された内装などが展示されています。
政府専用機の存在自体は知っていましたが、中の雰囲気は全く分からなかったので、とても見応えがありました。
なお、3階には、展示のほかにキッズコーナーや喫茶店もあるので、休憩にもおすすめです。
「展示資料館」の写真は以上です。お次は、渡り廊下を進み、さらに激アツのエリアへ!!
ちなみに
資料館内には「全天周シアター」というプラネタリウムのような映像設備があり、いくつかのプログラムが上映されています。
私の場合、シアターを見逃したのか、後からその存在をしるという悲しい事態に…。笑
先述の公式サイトに、上映プログラムや定員数などが掲載されているので、ご興味のある方はチェックしてみてください!
2-2.展示格納庫
〜数多の航空機に見惚れる〜
エアーパークのメイン展示と言ってもいい「展示格納庫」がこちら!
見ての通り、ありとあらゆる航空機が展示されており、興奮が収まりません。
現代の航空機に限らず、零戦など昔の貴重な機体もいくつか展示されています。
そのほか、救難捜索機や輸送ヘリなど、ジャンルも様々。
そんな数多の機体の中でも、やはり目を引くのは、圧倒的存在感を放つ戦闘機たち。
次の写真は「F-4EJ改」と呼ばれる戦闘機で、他の機体と比べても、一回り大きく、一際インパクトがありました。
このスケール感、実際に見て味わってほしい🥺!!
一方、コックピットは非常に狭く、前面は計器で埋め尽くされています。
すごいGを受け、あらゆる数値を確かめながら操縦されているのかと思うと、ただただパイロットの方をリスペクトです。
ちなみに、近頃はコロナの影響で実施されていないそうですが、通常時にはフライトスーツを試着、かつ、コックピットに座って記念写真を撮ってもらうことができるそう!
早くコロナが終息して、再開してほしい😆!!
お次は、何とも美しいカラーリングの機体が目の前に!!
この美しき機体は、練習機として使用されていた現行(3代目)ブルーインパルスそのものです。
この機体には、夢や希望が詰まっているような、そんな華がある。にわかファンでもそう感じて、勇気が湧きます。笑
先程の戦闘機同様、コックピット見学も可能。ここに座るパイロットの目には、一体どんな光景が広がっているのでしょうか・・・。
なんとその光景、こちらで味わえます!
なんと丁寧なフリ🥴笑
こちらのブースでは、ブルーインパルスのパイロット視点で撮影されたVRを体験できるのです。
編隊飛行のど真ん中、各機恐ろしいほど近い距離感でアクロバット飛行をしている。それをまさか自分の視覚で体験できるとは・・・。
ただただ感動のひととき。
名残惜しくも「展示格納庫」見学おわり!
2-3.屋外展示
〜青空をバックに写真撮影〜
締めは、屋外に展示されている航空機たち!!
サムネにも登場したこちらの機体は、初代ブルーインパルスと同型・同仕様の「F-86F」というもの。
躍動感があり、なによりこのカラーリングは、空の下で一番輝きを放っていますね!
そのほか、歴代の戦闘機や輸送ヘリ、輸送機など、かなり昔に使用されていた航空機が展示されていました。
すごい特徴的な形😳!!
先程の初代ブルーインパルス同様、やはり航空機には青い空が似合います。
これにてエアーパークツアー終了!!
展示資料館1Fに売店があるので、お見逃しなく!
【おまけ】静岡が誇るハンバーグの名店『さわやか』
最後におまけ!
静岡が誇るハンバーグの名店『炭焼きレストランさわやか』をご紹介します。
こちらのお店は、静岡県内に34店舗(※2022年8月5日時点)構える地元密着のレストランチェーンで、平日休日問わず、ピーク時にはかなりの待ち時間を要する人気店です。
その人気と美味しさの理由がこれ!
- 県内工場・県内展開だからこそできる徹底した品質・安全管理
- 原材料は牛肉100%、肉汁たっぷりに焼き上げてくれる
- 値段が比較的リーズナブル
例)定番メニュー「げんこつハンバーグ(スープ&パンorライス付)」税込1,155円 - 静岡県でしか食べられないという希少価値
まだ食べたことがない方は、ぜひ一度食べてみてほしい。間違いなく損はない美味しさです!
私はここ一年、旅の途中に3回立ち寄りました🤤笑
Check!!
公式サイトでは、各店舗の待ち時間が掲載されています。状況に合わせて、別店舗に行くなり、時間をずらすなり、何かと便利なので活用してみてください!
炭火焼きレストランさわやか:https://www.genkotsu-hb.com
ひとまず、写真で召し上がれ!
さわやかの名シーン🧐✨
ちなみに、ソースも店員さんにかけてもらえるのですが、それは丁寧にお断りし、まずはお肉単体で食べてみることをおすすめします。
中に詰まった肉汁の旨味をガツンと味わえるので、試してみてください!
おわりに
浜松イチ押しのスポット『エアーパーク』、いかがでしたでしょうか!?
自衛隊や航空機ファンに限らず、少しでも興味を持っていただけたのなら、きっと楽しめると思います。浜松に訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
それでは本日はこの辺で!!
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