どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨
本日の記事は、静岡編突入ということで、まずは県西部のまち「浜松」の観光スポットを3ヶ所ご紹介します。ジャンルはばらばらですが、どれも気軽に立ち寄れるスポットです。
それではいってみましょう!!
『弁天島海浜公園』で見た朝の絶景
1.弁天島海浜公園ってどんなとこ!?
はじめにご紹介するのは、浜松市西区に位置する『弁天島海浜公園(べんてんじまかいひんこうえん)』。
こちらのスポットは、浜名湖南部に浮かぶ弁天島にある海浜公園です。海水浴や潮干狩りといったレジャーをはじめ、湖上遊覧船や日帰り温泉も楽しめる、浜松を代表する観光地の一つです。
そんな弁天島のシンボルは、海浜公園の目の前に広がる干潟「いかり瀬」に佇む赤鳥居です。例年11月〜1月頃には、鳥居の間に沈む夕日を拝むことができ、撮影スポットとしても人気があります。
今回訪れたのは、夕方ではなく朝方ですが、朝焼けの空に浮かび上がる赤鳥居の姿を写真に納めてきました!
営業概要
営業時間:24時間
定休日:なし(事務所は12/29~1/3休み)
入場料:無料
(※2022年8月1日時点調べ)
MAP|地図
アクセスについて
- JR東海道本線「弁天島駅」から徒歩約3分
- 収容台数400台の有料駐車場あり(410円/回)
※トイレがあるので車中泊もできそうです。
2.朝焼けに浮かび上がる赤鳥居
特に前置きもなく、公園に到着すると、すぐ目の前に鳥居がドーン!!
日の出と共に赤さに磨きがかかった鳥居の姿は、とても神秘的な雰囲気を放っています。
特に違った構図もないので、縦写真でもう一枚どうぞ!笑
ちなみに、鳥居の後ろに見える橋は、国道1号が走る「浜名大橋」です。
海に面した橋だから、走行時に風でかなりハンドルをとられるよ。
という全く関係ないコメント💁♂️
他に被写体が見当たらないので、太陽の方にカメラを向けてみると・・・。
何気ない風景を幻想的にしてしまう、朝日の偉大さをあらためて思い知りました。
早起きでまだ眠かったので、しばし車中二度寝。
この景色を横目に眠る、贅沢な朝でした!
井伊直虎ゆかりの古刹『龍潭寺』
1.龍潭寺ってどんなとこ!?
続いてご紹介するのは、浜松市北区に位置する『龍潭寺(りょうたんじ)』。
こちらのスポットは、2017年に放送された大河ドラマでも話題になった井伊家の女領主「井伊直虎」ゆかりのお寺です。その創建は、西暦733年にまで遡り、以降1300年近く続く古刹です。
また、本堂の裏手には、特に茶人として有名な「小堀遠州」によって作庭されたとされる庭園があります。国の名勝に指定されたこの庭園は、小高い丘に広がる石組みと丸く刈られた低木が特徴的で、四季折々の風景を楽しむことができます。
拝観案内
拝観時間:9:00~16:30(17:00閉門)
休観日:毎年8/15・12/22~12/27(※行事等に伴う臨時休観あり)
拝観料:高校生以上500円/小・中学生200円
詳細は下記サイトへ!
遠州の古刹 龍潭寺:https://www.ryotanji.com
(※2022年8月1日時点調べ)
MAP|地図
アクセスについて
- JR「浜松駅」から公共バス約50分&徒歩約3分 or タクシー約45分
- 天浜線「金指駅」から公共バス約6分&徒歩約4分 or タクシー約6分
- 境内入口前に無料駐車場あり(大駐車場ほか)
2.縁側で名勝庭園に酔い痴れる
それでは、境内を散策していきましょう。
下写真の境内図を見ての通り、決して広大なお寺というわけではないので、お散歩感覚で気軽に回れます。
拝観時間の少し前に到着したので、まずは本堂や開山堂と呼ばれるお堂の外観を見学(※外観の見学のみであれば、拝観料は不要)。
しばらくして、受付が始まりましたので、本堂内部にお邪魔しました。
日が差し込み、とても暖かい雰囲気。
そんな本堂をぐるりと回り込むと、北側に名勝庭園が広がっています。とても手入れが行き届いていて、かなり整った印象を持ちます。
この庭園は、一方向(本堂)から鑑賞することになるので、まるで絵を見るかのように、風景を楽しむことができます。
縁側沿いの和室には、座布団が敷かれているので、ゆっくりとその風景に酔い痴れてみてください!
入場無料で記念品付き!?
『うなぎパイファクトリー』で工場見学
1.うなぎパイファクトリーってどんなとこ!?
最後にご紹介するのは、浜松市西区に位置する『うなぎパイファクトリー』。
こちらのスポットは、静岡名物のひとつ「うなぎパイ」の製造工場で、無料で工場見学が可能で、なおかつ記念品までいただける、なんとも太っ腹な施設です。屋内施設なので、天候に関係なく楽しめるのも魅力の一つ。
工場見学については、館内を自由に見学できる「自由見学」(予約不要)、コンシェルジュの案内のもとで見学する「ファクトリーツアー」(要予約)の2通りあります。
また、館内には売店をはじめ、限定スイーツなどが味わえるカフェが併設しており、お茶感覚で気軽に立ち寄るのもおすすめです!
営業概要
営業時間:10:00~17:30
定休日:不定休(※メンテナンスに伴う臨時休業あり)
入場料:無料
詳細は下記サイトへ!
うなぎパイファクトリー公式サイト:https://www.unagipai-factory.jp
(※2022年8月1日時点調べ)
MAP|地図
アクセスについて
- JR「浜松駅」から公共バス約25分&徒歩約30分 or タクシー約25分
- JR東海道本線「高塚駅」からタクシー約15分
- 敷地内に無料駐車場あり
2.ふらっと気軽に工場見学
それでは、工場見学へLet's GO!!
まず目に入ったのは、場外に展示されている「巨大うなぎパイトラック」と「うなくん号」という移動カフェ車両。どちらもインパクトありすぎ!
「うなくん」職人感強め😆笑
それでは、いざ館内へ。
まずは下用紙を記入して受付を済まし、以降は自由に見学していきます(※自由見学の場合)。
館内の全体像は、下写真の通り、比較的小ぢんまりとした印象。
工場見学エリアは1・2Fの一部で、ガラス越しに、うなぎパイの製造工程を見ることができます。
スタート地点には、生地の仕込みや仕上げの工程までの見学できないパートについて、絵を混じえて細かく説明されています。
手作業の工程もあって、丹精込めて作られてるのが分かるね😳!!
続いて、1Fの見学エリアでは、製造真っ只中のうなぎパイが目の前に!
2Fの見学エリアでは、流れるように梱包されていく過程を見ることができます。
馴染み深いものでも、こうして出来上がる過程を見ることはほとんどないので、とてもワクワクします!!
見学エリアを過ぎると、シアタールームがあり、またまた「うなくん」がうなぎパイの長い歴史や秘密を解説してくれます。
人間大のオブジェは、記念写真におすすめ!
工場見学を終え、車内に戻り、受付時にいただいた記念品を実食。
クセになる安定の美味しさ🤤✨
こんなにお得で楽しい施設、絶対外せないですよね。浜松に訪れる際は、ぜひお立ち寄りください!!
おわりに
浜松の観光スポット紹介、いかがだったでしょうか!?
次回記事では、浜松におけるNo.1観光スポット(個人的)をご紹介するので、お楽しみに。浜松旅行などご検討の方は、ぜひ参考にしてみてください。
それでは本日はこの辺で!!
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