静岡県

静岡編突入! 気軽にぶらり、浜松でめぐる3つの観光スポット!! 【日本一周No.105/静岡県①】

2022年8月1日

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どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨

本日の記事は、静岡編突入ということで、まずは県西部のまち「浜松」の観光スポットを3ヶ所ご紹介します。ジャンルはばらばらですが、どれも気軽に立ち寄れるスポットです。

それではいってみましょう!!

『弁天島海浜公園』で見た朝の絶景

1.弁天島海浜公園ってどんなとこ!?

はじめにご紹介するのは、浜松市西区に位置する『弁天島海浜公園(べんてんじまかいひんこうえん)』

こちらのスポットは、浜名湖南部に浮かぶ弁天島にある海浜公園です。海水浴や潮干狩りといったレジャーをはじめ、湖上遊覧船や日帰り温泉も楽しめる、浜松を代表する観光地の一つです。

そんな弁天島のシンボルは、海浜公園の目の前に広がる干潟「いかり瀬」に佇む赤鳥居です。例年11月〜1月頃には、鳥居の間に沈む夕日を拝むことができ、撮影スポットとしても人気があります。

今回訪れたのは、夕方ではなく朝方ですが、朝焼けの空に浮かび上がる赤鳥居の姿を写真に納めてきました!

営業概要

営業時間:24時間
定休日:なし(事務所は12/29~1/3休み)
入場料:無料

(※2022年8月1日時点調べ)

MAP|地図

アクセスについて

  • JR東海道本線「弁天島駅」から徒歩約3分
  • 収容台数400台の有料駐車場あり(410円/回)
    ※トイレがあるので車中泊もできそうです。

2.朝焼けに浮かび上がる赤鳥居

特に前置きもなく、公園に到着すると、すぐ目の前に鳥居がドーン!!

日の出と共に赤さに磨きがかかった鳥居の姿は、とても神秘的な雰囲気を放っています。

特に違った構図もないので、縦写真でもう一枚どうぞ!笑

ちなみに、鳥居の後ろに見える橋は、国道1号が走る「浜名大橋」です。

だいき

海に面した橋だから、走行時に風でかなりハンドルをとられるよ。
という全く関係ないコメント💁‍♂️

他に被写体が見当たらないので、太陽の方にカメラを向けてみると・・・。

何気ない風景を幻想的にしてしまう、朝日の偉大さをあらためて思い知りました。

早起きでまだ眠かったので、しばし車中二度寝。

この景色を横目に眠る、贅沢な朝でした!

井伊直虎ゆかりの古刹『龍潭寺』

1.龍潭寺ってどんなとこ!?

続いてご紹介するのは、浜松市北区に位置する『龍潭寺(りょうたんじ)』

こちらのスポットは、2017年に放送された大河ドラマでも話題になった井伊家の女領主「井伊直虎」ゆかりのお寺です。その創建は、西暦733年にまで遡り、以降1300年近く続く古刹です。

また、本堂の裏手には、特に茶人として有名な「小堀遠州」によって作庭されたとされる庭園があります。国の名勝に指定されたこの庭園は、小高い丘に広がる石組みと丸く刈られた低木が特徴的で、四季折々の風景を楽しむことができます。

拝観案内

拝観時間:9:00~16:30(17:00閉門)
休観日:毎年8/15・12/22~12/27(※行事等に伴う臨時休観あり
拝観料:高校生以上500円/小・中学生200円

(※2022年8月1日時点調べ)

MAP|地図

アクセスについて

  • JR「浜松駅」から公共バス約50分&徒歩約3分 or タクシー約45分
  • 天浜線「金指駅」から公共バス約6分&徒歩約4分 or タクシー約6分
  • 境内入口前に無料駐車場あり(大駐車場ほか)

2.縁側で名勝庭園に酔い痴れる

それでは、境内を散策していきましょう。

下写真の境内図を見ての通り、決して広大なお寺というわけではないので、お散歩感覚で気軽に回れます。

拝観時間の少し前に到着したので、まずは本堂や開山堂と呼ばれるお堂の外観を見学(※外観の見学のみであれば、拝観料は不要)。

しばらくして、受付が始まりましたので、本堂内部にお邪魔しました。

日が差し込み、とても暖かい雰囲気。

そんな本堂をぐるりと回り込むと、北側に名勝庭園が広がっています。とても手入れが行き届いていて、かなり整った印象を持ちます。

この庭園は、一方向(本堂)から鑑賞することになるので、まるで絵を見るかのように、風景を楽しむことができます。

縁側沿いの和室には、座布団が敷かれているので、ゆっくりとその風景に酔い痴れてみてください!

入場無料で記念品付き!?
『うなぎパイファクトリー』で工場見学

1.うなぎパイファクトリーってどんなとこ!?

最後にご紹介するのは、浜松市西区に位置する『うなぎパイファクトリー』

こちらのスポットは、静岡名物のひとつ「うなぎパイ」の製造工場で、無料で工場見学が可能で、なおかつ記念品までいただける、なんとも太っ腹な施設です。屋内施設なので、天候に関係なく楽しめるのも魅力の一つ。

工場見学については、館内を自由に見学できる「自由見学」(予約不要)、コンシェルジュの案内のもとで見学する「ファクトリーツアー」(要予約)の2通りあります。

また、館内には売店をはじめ、限定スイーツなどが味わえるカフェが併設しており、お茶感覚で気軽に立ち寄るのもおすすめです!

営業概要

営業時間:10:00~17:30
定休日:不定休(※メンテナンスに伴う臨時休業あり
入場料:無料

(※2022年8月1日時点調べ)

MAP|地図

アクセスについて

  • JR「浜松駅」から公共バス約25分&徒歩約30分 or タクシー約25分
  • JR東海道本線「高塚駅」からタクシー約15分
  • 敷地内に無料駐車場あり

2.ふらっと気軽に工場見学

それでは、工場見学へLet's GO!!

まず目に入ったのは、場外に展示されている「巨大うなぎパイトラック」「うなくん号」という移動カフェ車両。どちらもインパクトありすぎ!

「うなくん」職人感強め😆笑

ゆの

それでは、いざ館内へ。

まずは下用紙を記入して受付を済まし、以降は自由に見学していきます(※自由見学の場合)。

館内の全体像は、下写真の通り、比較的小ぢんまりとした印象。

工場見学エリアは1・2Fの一部で、ガラス越しに、うなぎパイの製造工程を見ることができます。

スタート地点には、生地の仕込みや仕上げの工程までの見学できないパートについて、絵を混じえて細かく説明されています。

手作業の工程もあって、丹精込めて作られてるのが分かるね😳!!

ゆの

続いて、1Fの見学エリアでは、製造真っ只中のうなぎパイが目の前に!

2Fの見学エリアでは、流れるように梱包されていく過程を見ることができます。

馴染み深いものでも、こうして出来上がる過程を見ることはほとんどないので、とてもワクワクします!!

見学エリアを過ぎると、シアタールームがあり、またまた「うなくん」がうなぎパイの長い歴史や秘密を解説してくれます。

人間大のオブジェは、記念写真におすすめ!

工場見学を終え、車内に戻り、受付時にいただいた記念品を実食。

だいき

クセになる安定の美味しさ🤤✨

こんなにお得で楽しい施設、絶対外せないですよね。浜松に訪れる際は、ぜひお立ち寄りください!!

おわりに

浜松の観光スポット紹介、いかがだったでしょうか!?

次回記事では、浜松におけるNo.1観光スポット(個人的)をご紹介するので、お楽しみに。浜松旅行などご検討の方は、ぜひ参考にしてみてください。

それでは本日はこの辺で!!

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