大分県 日本一周

九州編START!! 渓谷日本代表『耶馬渓』の人気景勝地を散策してみた。 【日本一周No.113/大分県①】

2022年12月3日

どうもこんにちは!
クレヨンぶろぐです🚐💨

今回の記事は、大分県に位置する日本有数の渓谷『耶馬渓(やばけい)』の人気景勝地散策の様子をお届けします。曇天かつ3月という超絶微妙なコンディションですが、耶馬溪のことを知らない方、行ってみようと思っている方などに向けて、現地の雰囲気が伝われば嬉しいです。

それではいってみましょう!!

耶馬渓ってどんなとこ!?

耶馬渓(やばけい)』とは、大分県中津市に位置し、山国川という河川の上・中流域を中心とした渓谷です。

日本の渓谷といえば耶馬渓とも称されるほど有名で、日本各地に耶馬渓になぞらえた名前の景勝地が存在するレベル(「信濃耶馬渓」や「東北の耶馬渓」など)。さらに、日本遺産をはじめ、日本三大奇勝や日本新三景など、名だたる称号にも認定されています。

だいき

詳しくは知らないけど、名前は聞いたことあるよ!という方も多いのでは🙋‍♂️!?

そんな耶馬渓の成り立ちは、火山活動によって形成された溶岩大地が深く侵食されたことで誕生したとされています。ゴツゴツとした奇岩群と、その隙間を縫うように覆う木々が、独特な美しい景観を生み出しています。

渓谷全体ではかなりの広さがあるため、それぞれの地域ごとに別称があり、代表的なものとしては次の地域が挙げられます(別称:有名な景勝地)。

  • 本耶馬渓: 青の洞門
  • 裏耶馬渓: 立羽田の景
  • 奥耶馬渓: 猿飛千壺峡・魔林峡
  • 深耶馬渓: 一目八景
    ※シンプルに「耶馬渓」と言われる場合、だいたいは深耶馬渓を指すことが多

本記事では、私が実際に訪れた本耶馬渓と深耶馬渓の様子をご紹介していきます。

『耶馬渓』で人気の景勝地散策へ!

1.青の洞門

本耶馬渓に位置する『青の洞門』は、「競秀峰(きょうしゅうほう)」という大岩壁が約1kmに渡って連なる、耶馬渓屈指の名勝が楽しめるスポットです。

だいき

「洞門」といわれる理由は、この岩壁に人力で掘られたトンネルがあるため!

え?人力🫢!?

ゆの

MAP|地図

アクセスについて

  • JR日豊本線「中津駅」からバスで約30分
    ※バスの本数が少なく、土日祝は運行していないため、公共交通機関での訪問は不向きです。
  • 無料駐車場あり

こちらが先述した競秀峰で、切り立った岩壁が迫ってくるような大迫力!!

青の洞門付近には、下写真にある通り、3つの探勝道が設けられています。

今回は、緑コースの一部を散策しました。所要時間1時間ほどで、このコースはアップダウンがほとんどないので、気軽に楽しめます!

今思えば、黄色の「競秀峰めぐり」に行けよと自分でも思いますが、きっとこの時の私は、凄まじくローテンションだったんだと思います。笑

だいき

(この時の自分)
前日夜に船で九州着いて、すんごい疲れてたんだよ😑

それはさておき、お次の写真の人物こそ・・・。

この岩壁にノミと槌だけで挑んだ男「禅海和尚」さんです!!

江戸時代当時、この付近を通るには、絶壁にかけられた鉄鎖を頼りにまさに命懸け。ゆえに、通行人や馬が命を落としてしまうことも多かったそう。

諸国巡礼中にその有様を目撃し、心を痛めた和尚さんは、自らトンネルを掘ることを決意。なんと30年余りの歳月をかけ、全長約342m(トンネル部約144m)に及ぶ洞門を完成させました。

豆知識

青の洞門は、トンネル工事の途中から通行料を徴収していたため、国内初の有料道路といわれています。

そのお金は工事費用に充てていたんだそう。

そんな和尚さんの優しさと苦労が垣間見える洞門の一部がこちら!

足元は綺麗に舗装されてしまっていますが、壁面は見るからに人力だったことがうかがえる荒さがありました。長さはそこまでではありませんが、人力かと思うと、果てしなく感じますね。

一度洞門を抜け、この先さらに続きます。

立ち止まって上を見ると、岩壁のスケール感に圧倒されます。まだ洞門が存在しなかった頃は、一体どんな道のりだったのでしょう・・・。

再び岩肌丸見えのトンネルに入りますが、ここは車道もあるので、近代になって拡張されたものと思われます。

少し進むと、途中から外れるように、手掘りの痕跡が残る洞門へと続きます。

内部にはいくつか開口窓があり、ちょうどその壁面を見ると、手掘りの痕跡が良く分かります。

この開口窓だけでも、すごい時間かかりそうだよね😳!!

ゆの

このまま洞門を抜けて、最初の散策は終了。

一度退散したものの、夕方目前にして青空が見えてきたため、一目八景(後述)に行く前に、あらためて立ち寄ってみました。

二度目の訪問は、洞門ではなく、対岸の競秀峰がよく見渡せるポイントへ。

このポイントには、峰をちょうど正面にして建てられた神社の鳥居があり、とても絵になります。

だいき

星空をバックに、競秀峰と鳥居を撮れたらすごくいい写真になりそう🤔✨

神社方向を向いてもう一枚パシャリ。逆光ですが、立体感ある雲が、いい味を出してくれました!

ちなみに、競秀峰の対岸エリアは、春になるとネモフィラが咲き乱れ、花畑の柔らかさと競秀峰の重厚感のコントラストが映えるそう!

これにて、二度目の散策終了。

2.一目八景

続いてご紹介する『一目八景(ひとめはっけい)』は、深耶馬渓に位置する景勝地で、耶馬渓全体の中でも特に風光明媚といわれるスポットです。

特徴的な名前は、この場所から一度に8つの奇岩や岩峰を望めることに由来します。

MAP|地図

アクセスについて

  • JR日豊本線「中津駅」からバスで約1時間10分 or JR久大本線「豊後森駅」からバスで約25分
    ※バスの本数が少なく、土日祝は運行していないため、公共交通機関での訪問は不向きです。
  • 展望台まで徒歩5分の無料駐車場あり

こちらが観光拠点となる深耶馬溪の駐車場。

このあたりの道路は狭いですが、駐車場は観光バスも複数台止められる大型のもので、観光地としての人気の高さが分かります。

展望台までの道のりは、駐車場から続く散策道を歩いていきます。意外と野生的な道のりですが、徒歩5分程度なので、極端に歩きづらい靴でなければ問題ありません。

こちらが見どころとなる展望台付近の写真です。

この辺りまで来ると、展望台に立たずとも、360度迫力ある岩峰を見渡すことができます。

道路沿いには、お食事処やお土産屋さんなどが密集しており、雰囲気は昔ながらの観光地という感じ。かなり古い建物ばかりですが、営業されていてるお店は多い印象です。

展望台の建物がこちら。

一見展望台に見えない小さな建物ですが、奥が切り立っているので、それなりの高所感があり、見晴らしも良いです。

平日の夕暮れ時ということもあり、観光客は私ひとりだけ。そもそも、見頃とも言えないこのタイミングで来る人もいないか…。笑

とはいえ、新緑や紅葉の時期は混雑すると言うし、ぼんやり自分を見つめ直すにはいい条件なのかもしれません。笑

最後に、モアイ像のような岩に沈みゆく太陽を見て、散策は終了です。

以上!!

では、あまりにもあっけないので、紅葉期の一目八景の写真を引っ張ってきました。

画像提供:photoAC
だいき

🙄(綺麗さ全然違うやん…)

心の声出てるよ🤭

ゆの

3.その他の景勝地

私が実際に足を運んだのは、先述の2箇所のみですが、耶馬渓にはありとあらゆる絶景が点在します。

画像提供:photoAC
画像提供:photoAC
画像提供:photoAC

特に見どころのある景勝地としてリストアップされたのが、大正時代に指定された「耶馬渓六十六景」というもの。

だいき

2/66しか見れてなかったのか…

とても一度では回りきれないね😅

ゆの

今回は、条件に恵まれなかったのもありますが、事前リサーチをほとんどしていなかったため、十分に耶馬渓を満喫しきれなかったように思います。

今後、耶馬渓観光をお考えの方は、私のような不完全燃焼感を味合わないために、よく調べてから訪問しましょう。笑

とはいえ、見どころが多いので、特に見たいと思う景勝地に厳選することをおすすめします!

おわりに

全体のほんの一部ではありますが、耶馬溪の雰囲気を味わっていただけましたでしょうか!?

私自身、この記事をまとめる中で、知らなかった見どころをたくさん見つけることができて、また行きたくなってしまいました。これから訪れる予定の方は、ぜひご自身のお気に入りの風景を見つけてみてください!

それでは本日はこの辺で!

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