群馬県 関東地方

【妙義神社・富岡製糸場】”奇勝”と”世界遺産”を味わう富岡観光

2021年6月16日

「はじめて富岡行くんだけど、どんな見どころがある??」
「昔勉強した富岡製糸場が、世界遺産らしいから行ってみたい!!」

こんな疑問や願望をお持ちの方に向けて、群馬県富岡市の見どころを大きく2つに絞り、ご紹介していきます。

だいき

どうも、日本全国47都道府県をたっぷり362日で旅した ”だいき”(@crayonblog1990)です!!

本記事では、富岡観光でぜひとも訪れてほしい2スポットを深掘り。基本的な概要から、実際に現地に訪れた様子をもとにレポートしていきます。

  • 『妙義神社(みょうぎじんじゃ)』
  • 『富岡製糸場(とみおかせいしじょう)』

群馬県内のお出かけスポットをお探しの方、歴史や文化にご興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください!

本記事は、2021年6月訪問時の様子を基にまとめています。

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奇勝 ”妙義山” の麓に鎮座する
『妙義神社』

1.妙義神社ってどんなとこ!?

群馬県有数のパワースポットとしても知られる『妙義神社』

荘厳な雰囲気を放つこちらの神社は、西暦537年創建とされる、長い長い歴史がある古社です。日本武尊(やまとたけるのみこと)をはじめ、4柱の御祭神をお祀りしています。

妙義山東麓の斜面に境内が広がり、豪華絢爛な社殿や門が点在。それらの多くは、国や県の重要文化財に指定されており、とても見応えがあります。

2.妙義山についても知っておこう!

冒頭から登場した『妙義山(みょうぎさん)』は、九州の耶馬溪、四国の寒霞渓と並び、 ”日本三大奇勝” に数えられる山です。

だいき

”頭文字D”好きの方は、聞き覚えがあるはず👍

複数の峰から成り立つこの山は、最高峰の標高が1,100m程度と、それほど高くはありません。しかし、剥き出しの奇岩や岩峰が醸し出す迫力たるや、すさまじい・・・。

妙義神社に訪れる際は、頭上にそびえる妙義山にも、圧倒されちゃってください!!

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だいき

寒霞渓の記事はまだ書いてないので、写真でどうぞ💁‍♂️

寒霞渓その1
寒霞渓その2

3.スポット情報(料金・アクセス等)

所要時間30~60分
営業時間24時間(宝物殿 9:00~17:00)
休業日なし(宝物殿 12/20~1/10)
料金参拝無料(宝物殿 中学生以上200円/小学生100円)
(※2023年5月23日時点調べ)

MAP|地図

アクセスについて

<公共交通機関>

  • JR信越本線「松井田駅」からタクシーで約10分

<自家用車・レンタカー>

  • 上信越自動車道「松井田妙義IC」から約5分
  • 道の駅みょうぎの駐車場が利用可能(無料)

富岡製糸場からだと車で約25分💨

ゆの

4.現地レポート&おすすめ撮影ポイント

散策は駐車場である「道の駅みょうぎ」からスタート!

今回は、次のようなポイントを目的に回ります。

  • 妙義神社の本殿まで登り参拝
  • 妙義山パノラマパークで、妙義山と関東平野を一望

神社の入口は、道の駅の前通りを歩いてすぐにある、こちらの大鳥居。

最初の数十メートルは、お土産屋さんなどが立ち並び、その先に参道が続いています。

参道に足を踏み入れると、新緑に包まれた華やかな門がお出迎え。

落ち着いてて、優しい雰囲気だね😌✨

ゆの

この美しい門の名は「総門」

江戸時代に建築されたもので、国の重要文化財に指定されています。周囲を囲む緑を含めて、写真に収めたいポイントの一つ!

総門や社務所を過ぎた先、待ち受けていたのは、風格ある「銅鳥居」と、一直線に伸びる石階段。

165段とそれほど多くはない階段ですが、一段の狭さと急傾斜に注意が必要です。

だいき

写真だと分かりにくいけど結構恐い…😨

不安がある方は、緩い傾斜のまわり道もあったので、ご安心してください!

石階段の先に見えているのは「隋神門」。(その先に「唐門」と続くのですが、写真撮り忘れ)

どこもかしこも新緑が綺麗で、撮りどころ満載だね📸

ゆの

こうして、妙義神社本殿に到着!!

ここまで見てきた朱色の門も華やかですが、より華やかに、というより ”荘厳” という言葉がよく似合います。別の神社に例えるのは失礼かもしれませんが、日光東照宮のような趣がありました。

お参りを済まし、帰りは本殿脇の出入口を出て、細い山道を降ります。

この道に逸れることで、もうひとつの目的地「妙義山パノラマパーク」に最短で辿り着けます。

こちらのポイントは、「妙義ふるさと美術館」の駐車場横にあり、展望が大変よろしいんだとか・・・。

あれ、ほぼ見えない。笑

関東平野一望の夢は叶いませんでしたが、後ろを振り返ると、恐竜の背中のような、荒々しい妙義山の全貌を拝めました!

だいき

関東平野よりも全然嬉しい😳!!笑

妙義神社と妙義山を堪能し、散策終了です!!

次は、紅葉の時期に訪れてみたい。なぜなら、こんな絶景が待っているから・・・。

画像提供:photoAC

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日本が誇る世界遺産『富岡製糸場』

1.富岡製糸場ってどんなとこ!?

2014年6月に世界遺産となった、日本初の器械製紙工場『富岡製糸場』

学生時代に習った覚えがある🤔

ゆの

この施設は、1872年に明治政府によって設立された、官営の大規模”模範”工場です。

当時、生産量に限度があった生糸の大量生産を目的に、洋式技術の導入や外国人指導者を迎え入れることで、技術革新が成されました。また、全国から工女を募集し、指導者になるべく教育をすることで、技術を日本中に広げる、まさに”模範”となる工場です。

結果として、生糸の大量生産を実現した富岡製糸場。その成果は、日本国内のみならず、世界的な影響をもたらしました。

  • 日本を代表する産業として、近代化に貢献
  • 大量生産技術が外国に広がることで、世界の絹産業が発展

100年を超える活躍を経て、1987年に操業停止した富岡製糸場ですが、今現在でも、創業当時の建物がほぼ完全な状態で保存されています。

だいき

ここまで聞いたら、実際に見に行きたくなりませんか😳!?

2.スポット情報(料金・アクセス等)

所要時間1~3時間
営業時間9:00~17:00(最終入場16:30まで)
休業日12/29~12/31
料金大人1,000円/高校・大学生250円/小・中学生150円
※富岡市在住の方は無料
(※2023年5月23日時点調べ)

MAP|地図

アクセスについて

<公共交通機関>

  • 上信電鉄上信線「上州富岡駅」から徒歩約10分

<自家用車・レンタカー>

  • 上信越自動車道「富岡IC」から周辺駐車場まで5~10分
  • 普通車は、市営駐車場または周辺のコインパーキングを利用

<市営駐車場情報>

No.市営駐車場富岡製糸場まで料金収容台数
1宮本町駐車場徒歩6分・100円/30分(最初の30分無料)
・夜間上限500円(17:30~翌8:00)
普通車88台
(+バイクスペース)
2上町駐車場徒歩5分・100円/30分(最初の30分無料)
・夜間上限500円(17:30~翌8:00)
普通車43台
3富岡東駐車場徒歩12分無料普通車200台

(※2023年5月23日時点調べ)

3.現地レポート&おすすめ撮影ポイント

まずは、こちらのレトロな建物にて受付。

だいき

入口付近の写真を撮り忘れたので、Googleさんのお世話になります💁‍♂️

旅の初期は、撮り忘れ多め。笑

ゆの

見学にあたっては、パンフレット記載の推奨ルートがあり、それに沿って進むと、全ての展示を見ることができます。本記事では、そのルート通りではなく、主要な建物ごとにご紹介していきます。

東置繭所

はじめに目に入ってきたのは、長さ100mを超える「東置繭所(ひがしおきまゆしょ)」という建物。

製糸場稼働当時、繭の乾燥や貯蔵に使用されていました。

木骨煉瓦造という、西洋の建築方法を取り入れた貴重な建築物で、国宝に指定されています。

こ、国宝😳!?

ゆの

大きな見どころの一つなのですが、レンズをミスってなんとも窮屈な絵に。ショック・・・。笑

建物1階部分は、展示室やシルク製品などを販売するギャラリーになっています。パネル展示に加え、実際の蚕の姿を見ることもできました。

何よりも見どころ、そして写真の撮りどころなのは、2階部分。

かつて繭が貯蔵されていた大空間。

奥まで行くことはできませんが、ライトアップが施され、とても美しい空間が広がっています。

繰糸所

続いての建物は、場内最長140mにおよぶ「繰糸所(そうしじょ)」

創業当時、世界的にも最大規模の工場で、フランスから導入した繰糸機300釜が設置されていました。

先ほどの建物と同じく、木骨煉瓦造ではありますが、天井屋根部分は ”トラス構造” というつくりになっています。これにより、中央の柱が不要となり、工場らしい大空間が実現しました。

建物内は一部開放されており、見学可能です。

ちなみに、両脇に連なる機械は、操業停止当時まで使用されていた、”自動繰糸機”と呼ばれるもの。創業時に導入した機械とは異なりますが、歴史を感じさせられることに変わりはありません。

だいき

この建物も”国宝”にしていされているよ✨

首長館(ブリュナ館)

こちらの建物は、指導者として雇われたポール・ブリュナという方と、その家族が暮らしていた「首長館(ブリュナ館)」

裏手に回ってみると、その大きさが分かります。

家というより学校みたい!

ゆの

和洋折衷な雰囲気と、高床が特徴の建物で、なんと地下室まであるんだとか(※館内は通常非公開。ブリュナさんが去った後は、工女の方々の教育や娯楽の場所として利用されました。

首長館のさらに奥には、工女の寄宿舎がありました。それにしても、長い建物ばっかりだなぁ。笑

西置繭所

最後にご紹介するのは、「西置繭所(にしおきまゆしょ)」

先述の東置繭所同様、繭の乾燥や貯蔵を目的とした建物で、こちらも国宝に指定されています。建物内の撮影はできませんでしたが(※現在は分かりません)、見学は可能でした。

内部には、現代的なガラス張りの部屋が連なり、”007” にでも出てきそうな、秘密基地感がぷんぷん。資料展示のほか、ガラス越しに、年季の入った壁や天井を見ることができました。

2階のベランダからは、「鉄水溜」という、製糸の過程で必要な水を溜めておく貯水設備を見ることができます。

本記事で紹介しきれませんが、この他にも建物や展示物が複数あります。

日本が発展する原動力となった現場。その現物を、目の前に見れることは、とても貴重で、とても不思議で、とてもワクワクする体験でした。

少しでもご興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください!

4 .見学終わりにひと息つくなら
『カフェ ドローム』

製糸場見学を終え、立ち寄ったのは『カフェ ドローム』という喫茶店。

見学前に通り過ぎ、その佇まいに惹かれていたので、立ち寄ってみました。

こちらのカフェは、明治8年に建築された古民家を改装したお店。しかも、富岡製糸場建築の際に余った廃材を使用して建てられたとのこと。

素敵な外観も見てもらいたいのに、写真撮り忘れ。こんな時は、Googleさんにヘルプ。笑

趣があって素敵✨

明治の建築なのに、そこまで古い感じしないね🤔

ゆの

僕が利用した2階席は、和洋風な雰囲気でとても落ち着きました。

だいき

土壁の姿から、長い歴史を感じ取れる😳!!

1階席の写真は撮っていませんが、全然雰囲気が異なり、毎日通いたくなりそうな、超絶粋な感じ・・・。

今回は、おすすめだという ”カフェオレ” をいただくことに。この日はとても暑かったので、まろやかな苦味が沁みる!!

軽食やスイーツがありましたが、ここは我慢。「僕は無職の旅人なんだぞ」と言い聞かせます。笑

涼しい店内で休憩しながら、翌日以降のプランを練ったり、快適に過ごせました!

だいき

ぜひ立ち寄ってみてね✌️

基本情報

営業時間・カフェ
 平日:11:00~16:00(ラストオーダー)
 土日祝:11:00~17:00(ラストオーダー)
・バル(要予約)
 金土:18:00~22:00
休業日年末
(※2023年5月23日時点調べ)

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おわりに

本記事では、僕が実際に訪れた、群馬県富岡市の2スポットについてご紹介しました。

半日でも回り切れるお手軽コースですが、自然の迫力に圧倒され、歴史の奥深さに魅せられ、とても濃厚な観光が楽しめるはずです。

首都圏からもアクセスしやすい2スポットなので、次の週末お出かけにいかがでしょうか!!

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