ご報告 まとめ 日本一周

日本一周を終えて・・・

2022年12月30日

こんにちは、クレヨンぶろぐです!

最近、日本一周を終えまして、それから数日。年末でもあるので、これまでの旅路や今の心境をざっくりまとめました。今回の記事は、自分の振り返りでもあるので、日記のような感覚でラフな口調で書いています。

日本一周の旅路

撮影:ゆの

2021年6月5日、旅がはじまり
2022年12月20日、旅がおわった。

1年半という期間で、実質旅をしていたのは362日間(あと3日欲しかった笑)。季節柄あるいはコロナの情勢など、状況に応じ、何度か中断しながら旅をしてきた。

1県の滞在期間は、北海道を除いた46都道府県を平均すると約7日間(ちなみに北海道は36日間)。長いところでは、2週間近く滞在することもあった。

旅の流れ

  • 2021.6 - 2021.11
    START群馬▶︎栃木▶︎茨城▶︎福島▶︎新潟▶︎宮城▶︎岩手▶︎北海道▶︎長野▶︎岐阜▶︎滋賀▶︎京都▶︎三重▶︎静岡
  • 2022.3 - 2022.7
    大分▶︎宮崎▶︎鹿児島▶︎熊本▶︎福岡▶︎佐賀▶︎長崎▶︎山口▶︎島根▶︎広島▶︎岡山▶︎香川▶︎愛媛▶︎高知▶︎徳島▶︎兵庫▶︎大阪▶︎和歌山▶︎奈良▶︎愛知
  • 2022.9 - 2022.12
    山形▶︎秋田▶︎青森▶︎富山▶︎石川▶︎福井▶︎山梨▶︎埼玉▶︎沖縄▶︎千葉▶︎神奈川▶︎東京GOAL

人によっては、1年という期間が長いと感じるかもしれないが、僕個人的にはそれでも足りなかった。けれど、日本には季節があり、旅のケツを決めなくても、自ずとこの時期までにという期限を考えるざるを得なかった。

そんな中、我ながらよくこれだけのスポットに行けたものだと、謎の自信に満ち溢れている。笑

まさに、1日のズレも許されない、行程が見事にハマりきった362日間だった。

旅の目標を振り返る

旅をはじめるにあたり掲げた、4つの目標を振り返る。

  • 日本全国の綺麗な風景を自分自身の手で写真に収める
  • 全国に友達を作る
  • このブログやSNSで発信することで誰か一人でも楽しませる
  • 将来を考える
だいき

初々しい出発当時の記事😳👇

1.日本全国の綺麗な風景を自分自身の手で写真に収める

撮影:ゆの

間違いなく達成した第一の目標。これは目標でありながら、旅をする最大の目的だったと言える。

旅をする理由は、本当に人それぞれで、なにを幸福と感じるかも人それぞれ。僕は、旅をする中で、これまでできなかった経験や、かけがえのない出会いもしてきた。その中でも、一番幸せを実感していたのは、毎日のように大好きな自然風景の中で、大好きな写真を撮っている時間だった。

自然の中で、風景と向き合い、風景に魅せられ、風景を写真に収め、この時ほど物事に夢中になる瞬間は他にない。この目標を成し遂げられた時点で、すでに最高の旅だったと断言できる。

2.全国に友達を作る

第二の目標は、達成でありつつも、まだまだたくさんの人に出会えたんじゃないかという不完全感も残る。

特に、旅の前半は、世の中が移動を良しとしない雰囲気に包まれていた。加えて、僕はそれに敏感になってしまう性格だ。ゆえに、気軽に人に話しかけることがためらわれ、ただ直向きに自然を味わっていた。(とはいえ、自然が大好きな僕は、この状態でもほとんどストレスは感じていない。笑)

ところが、2022年の旅をスタートすると、以前まで感じていた息苦しさが無くなり、旅先で話す人の数が格段に多くなった。もちろん、その地域柄や旅の経験値が上がったことなど、いろいろな要因はあるだろうが、とにかく2021年の鬱憤を晴らすかのように、たくさんの人と話をした。

旅が終わってみれば、47都道府県すべてとまではいかなかったが、全国各地に友達ができた。年齢も住むところもバラバラだけど、SNSやLINEで今なお繋がっている。

ところで、旅人はコミュニケーション能力が凄まじいと思うかもしれないが(僕自身そんなイメージを持っていた)、僕は決してそんなことはない。人と話すのは好きだが、自然に話せる人と気を遣わないと話せない人が二極端で、後者の場合、後になってどっと疲れてしまう。しかも、相手に関わらず、まったく誰とも喋りたくない日もあれば、とにかく誰かと喋りたくなる日のオンオフが激しいときた。

そんな僕だけれど、旅をしていると不思議な縁の巡り合わせなのか、良い出会いばかりだった。

語りが長くなったが、不完全感が残ると言いながら、結局のところ満足なのである。思い返すみんな、一人も漏れることなく、もう一度会いたい。

3.ブログやSNSで発信することで誰か一人でも楽しませる

これは自分では判断しにくい目標だけど、少なからず誰かを楽しませることはできたと思っている。

影響力はまだまだ小さいけど、僕の発信を毎回見てくれる方もいるし、SNSが発端で交流がはじまった方もいた。

この旅では、そんな発信の魅力を感じる反面、難しさにも直面した。正直今は、その難しさに直面したままの状態で、そこからステップアップできていない。

それでも、自分が感動した風景や体験を届けることで、誰かの心を動かしたいという気持ちは、目標を掲げた当時から変わっていない。そして、この旅を通して、誰かに届けたい経験が本当にたくさん集まった。

だからこそ、この目標は「誰か一人でも」から「多くの人」へと大きく変えて、この先も力を入れていきたい。

4.将来を考える

この目標は完全なる未達成だ。本当に何も決まっていない。

旅の道中、常に悩みとして頭に残りつつも、将来なんてただ漠然としていて、どう考えればいいのかすらよく分からなかった。何より、目の前の旅が楽しくて幸せで、その瞬間に、毎日に、ひたすら夢中だった。

いざ、旅を終えてみると、そんな旅の1日1日を思い返し、そこから自分の糧になることが見つかるんじゃないか思った。しかも僕には、旅の瞬間瞬間の思いを乗せた写真というツールがある。これからゆっくり…とはいかないけど、旅で得た感動・感情・経験を振り返り、次にやりたいことのヒントを見つけたい。

何も決まっていないことに変わりはないが、超ざっくりとやってみたいことはある。

その一つは、地方への移住。

もちろん、山奥で自給自足など、究極的なことを言っているわけではない。不便を楽しむ旅やアウトドアと不便な暮らしは、全く次元違う。僕が暮らしに求めるのは、自然が近くにある心地よさ、静けさ、当然ながら不便ではなく便利さだ。浅はかだと思うが、これが叶うのは、地方都市周辺なんだという考えに辿り着いた。笑

もう一つは、自然保護や観光振興に携わってみたいということ。

これは、シンプルに好きで興味があることはもちろん、この旅で多くの感動を与えてくれた自然や観光地に、恩返しがしたいという気持ちから浮かんだことだ。

今言えるのはこれだけ。

理想と現実はあるけど、自分のやりたいことは大切にしていきたい。日本一周もそのひとつで、挑戦した結果、僕の人生で大きな財産になったから。

目標には掲げていなかったけど・・・

4つの目標の他に、僕は旅で必ずやろうと思っていたことがあった。それは、東日本大震災の被災地を自分の目で見ることだ。

以前書いた記事でまとめたが、僕はこれまで被災地に行けていなかったことが、なにか心の中で引っかかっていた。そして、旅をはじめようと思った時から、東北の被災地に行くことは、目標というより義務(決して無理やりじゃない)のように感じた。

いざ訪れてみると、衝撃的な現実にぶつかるばかり。しかし、そこにあったのは恐さというより、もっと知りたい、知らなきゃ行けないという気持ちだった。僕では到底分かり得ないことや答えの出ないことがたくさんあったけど、自分の目で見れたことで、起きてしまった災害・これから起きる災害について、当事者意識を高めることができた。

だいき

被災地のことをまとめた記事👇

旅を終えて思うこと

1.日本がいかに美しいか
(この記事で一番伝えたいこと!)

この旅を通して一番思ったこと、この記事を読んでくれた皆さんにお伝えしたいことは、日本の美しさ半端ねぇよということ。

国内外あちこちを旅した学生時代。国内の旅先として真っ先に挙がるのは、いつも北海道や沖縄など、魅力が明らかに分かりやすい場所ばかり。それどころか、興味はみるみる海外へと向き、日本国内はもう分かった気でいた。

ところが、その分かった気でいた日本は、自分の理解を遥かに通り越し、とてつもなく広く、とてつもなく美しい風景で溢れていた。その魅力は、今回の旅程度では計り知れないだろう。だが、日本の風景が世界に誇れるものだと、自信を持つには十分すぎる旅だった。

僕は、これを伝えることを大きなテーマに、この先も発信を続けていく。

2.ひとり旅の楽しさ

もともと旅行が大好きだったが、この旅をはじめるまで、ひとり旅の経験はせいぜい一回くらいだった。物事は誰かと共有しなければ楽しくないと思っていたほどだ。

それがどうだろう。

ひとり旅はおろか、ひとり行動が大好きになった。自分の気分、自分のペース、自分の時間で全て決断でき、とにかく自由が楽しい。

今では、家族連れやカップルで賑わう水族館のショーだろうが、光り輝くイルミネーションだろうが、ひとりゴツいカメラを担いで躊躇なくシャッターを切りまくる。

だいき

まるで何かから解放された気分だ😤笑

ただひとつ、ひとり旅を超えるものは、彼女とのふたり旅。タイミングが合った週末、日本のどこにいようが飛んできてくれる彼女との旅には、どんな旅も勝らない。

3.十人十色の生き方

旅で人と出会うことは、十人十色の生き方を知ることだ。

地方や離島に移住した人、親より年上でもバリバリに山登りを楽しむ人、投資で家族を養う人、前職で心を病んだけど転職して輝いている人、大事な人を亡くしながらも明るく強く生きる人、中国から日本に移り住んだ人、国内外の会社をいくつも経営する人(思いつく特徴的な人を挙げてみた)。

旅人に限定しても、ヒッチハイクで旅する人、自転車で旅する人、バイクで旅する人、軽自動車で旅する人、キャンピングカーで旅する人、キッチンカーで旅する人など、方法だけでも多種多様だ。

これまで知らなかった仕事、働き方、幸福に対する考え方など、出会った人の生き方を知ることで、自分のそれを考える上で、とても大事な材料になるはずだ。

少し話はずれるが、旅をしていると、一回りも二回りも歳が上の方と話す機会が多い。僕より遥かに多くの経験を乗り越えた人生の先輩方だ。

そんな先輩方に旅の話をすれば、食い気味で「絶対いい経験になる」と言ってくれることがほとんどだった。旅を楽しみながらも、その先の不安を持ち合わせた僕に、一見あっさりとしたその言葉が安心感をもたらした。きっと人生の厚みが違うから、言葉にも厚みと説得力があるのだろう。

4.達成感はない

47都道府県制覇しようが、特に達成感などない。これは旅を終えて、素直に感じたことだ。

達成感というより、まだまだ旅を続けたいという気持ちだった。だからといって、今回の旅は大大大満足で、僕の中ですでに完結している。

ちなみに、僕は今回の旅を下見だと思っている。なぜなら、たとえ同じ場所でも、季節や天候、時間によって全く姿を変える。僕は、単純にそれらすべてを見尽くしたい。達成感を得るとしたら、その瞬間なのかもしれない。

この先生きていけばどんどん自分が置かれる環境が変わっていくだろう。今回のようなスタイルで旅ができるのは二度とないかもしれない。けれど、どんな形であれ、自分が置かれた状況とマッチする旅のスタイル、というかやりたいことができる生き方を追求していきたい。

5.旅を支えてくれた人へ

旅がおわり、真っ先に感じたのは、周りの人への感謝だった。

旅をしようと決めた時から今まで、僕の周りにそれを否定する人は誰もいなかった。むしろ、興味を持ってくれたり、応援してくれる人ばかりだった。これがどれほど旅を、そして僕を支えることだったか。

家族、彼女、彼女の家族、友達、出会った人、僕の発信を見てくれる人、みなさんに見守っていただいたことで、最高に楽しい日本一周ができました。

本当にありがとうございました!

おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今後も、日本各地の魅力をお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いします。

それでは本日はこの辺で!

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