どうも、おはようございます!
クレヨンぶろぐです🚐💨
先日に引き続き、DIYの記録をお送りします!
完成イメージはできたけど、いったい何から始めていいのやら…。
それではいってみましょう!!
いざ、DIY実践!
さて、前回の記事でご紹介した通り、完成イメージがまとまりました。
早速DIYを始めたいが、何から始めればいいのか、工具は何が必要なのか、どんな資材を使えばいいのか…。
悩んでてもしょうがない!!
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お家化というならば、まずは床をフローリングにしてやるか💪
ということで、行き当たりで初めてのDIYに取り組むことになりました。笑
ちなみに、一連のDIYで使用した主な工具は、ジグソー(電鋸)とインパクトです。この2つがあればほとんどのことはこなせます!

ありがたいことに、祖父の家に古くて重〜いジグソーがあったので、新しく購入する必要はありませんでした(もう1台新しめで軽いジグソーもあったのですが、素人には逆に重い方が安定して使いやすかったです)。
また、インパクトも自宅にあったものを使用しました。
工具を新しく買うと中々のお値段だと思うので助かりました。
資材調達
まずは、フローリング施工に向けた資材の調達です。
最初に行ったのは、車内のありとあらゆるところの計測!


お次は、この図面を持って、近場のホームセンターへ。
住宅用の床や壁に使用されている板材がいくつか見つかりましたが、どれを選べば良いか分かりません。
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店員さんHELP😂!!
使用用途を説明して、いくつかおすすめしていただいた結果、針葉樹合板(12mm×910mm×1,820mm)を3枚購入しました!

そこで初めて知ったのですが、木材の加工時に使用される接着剤などから、ホルムアルデヒドが発散されるようで、密室で使う際には注意した方が良いものもあるようです。
見にくいですが、上記写真の左上に「F☆☆☆☆」との記載があります。Fの後ろの星の数が多いほどホルムアルデヒドの発散量が少なく安全ということなので、今回は最も安全な「F☆☆☆☆」を選びました。
塗料を含む建材には、この記載があるそうなので購入の際には表示を確認してみましょう!
今回の店員さんは、すごくフランクかつ丁寧に教えてくれるおじさんで、ついつい話し込んでしまい、DIYや日本一周についても話したところ、ものすごい応援してくれました。笑
なお、今回訪れたホームセンターは、規模は大きいですが駐車場は立体のみ。このようなタイプのお店では、大きな資材を積み込むのに苦労します…。今回は店員さんにお願いして、業者さんが使用する出入口を一時的に使わしてもらい、スムーズに積載できました。
皆さんも、同じような場合に遭遇した際は、無理せず店員さんに確認してみてください!
資材館の横に積み込み場所が設けられている店舗も多いので、事前に調べてから行くことをおすすめします。
フローリング施工
さて、床材が調達できたところで、作業風景をご紹介していきます!
まず、BEFOREの状態がこちら。

作業中は座席を外しています
タイヤ部分とか、かなり凹凸があるから、加工が難しそうだね🤔
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そんな時に便利なのがこれ!
「型取りゲ〜ジ〜」💁♂️
(ドラえもん風)

これは、いくつもの針が連なった計測器具で、写真のように丸いもの、凸凹したものの型を取ることができます。
このアイテムを使い、合板に線を引いていき、ジグソーで加工していきました。ただ、型取りゲージがあっても完璧にピッタシとはいかず、所々隙間などができてしまいます。
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素人だし良しとしよう😆笑
当初は内装を外しての設置も考えたのですが、車検時などにフレキシブルに取り外せるよう、内装付きで施工していくことにしました。

同様の理由で、取り外しを容易にするため、床材を複数枚に分けています。
後部座席部分は、床材を敷いたまま座席が設置できるよう、接続部をくり抜きます。

各床材の裏には、断熱のため、タッカーでアルミシートを貼り付けました。

とりあえず、下地は仕上がったので、次はフローリング化に入ります。
フローリング化するには、住宅などに使われる「はめ込みタイプ」、敷くだけの「絨毯タイプ」など、いくつか方法が考えられます。
ただ、はめ込みタイプは厚さがあり、余裕のない空間に高さが出てしまうため不可。絨毯タイプも固定できなかったり、ヨレたりするので不可。
そこで、リフォームのDIYなどで使用される「接着剤付きフロアタイル」を使用します。
熱によって伸び縮みするのがデメリットですが、施工が簡単かつ好みの色が見つかったので、こちらを使用してみる事にしました。


カッターで適したサイズに切断し、床材に貼り付けるだけの簡単作業です。

床材が完成した後、車の床自体に凹凸があるのでもう一工夫。余った木材を部分的に設置し、床を敷き詰めた際の歪みを軽減しました。

最後に、床材を車体に固定していきます。
先述の通り、車検時は取り外す予定なので、あくまで運転中にずれないこと、簡単に脱着可能なことを条件に取り付けていきます。
床材同士の連結は、ドアロックになどに使われる建具を使用。

車体への固定は、既存のボルト穴にL字金具で取り付ける事にしました。

以上で床のフローリング化は完了です。
それでは、AFTER写真をどうぞ!!

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一気にカッコ良くなった😍!!
至るところに素人感が出ていますが、遠目に見れば何も問題なし。大満足の結果になりました!
おわりに
初作業の様子、いかがでしたでしょうか⁉︎
平日は一人で作業・資材調達しているので、これだけで数日間かかってしまいました。当初の想定ではもっと早くできると思ってたんですけどね…。
とはいえ、いざDIYをやってみると、問題も含めて新しいことがどんどん出てくるので楽しいです。まだまだ簡素な感じですが、この先どんどん大物が出てくるのでお楽しみに!
それでは本日はこの辺で!!
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